テーマ サイクリングを愉しむ
2021/4/16 タイトルちょっと変更
サイクリング愉しむ






◆お知らせ  2024 9/19

今日から店を再開します。
まだ右手が元のようには使えませんので出来ない作業もあります。
おおよそ11月くらいからは通常通り出来るようになるのではないかと思います
宜しくお願いいたします。




◆お知らせ  2024 9/1

6月2日に骨折して3カ月 今月抜釘とリハビリ入院しますので
8日から18日まで店はお休みします。
いまのところ19日から再開予定ですが、リハビリの状況によって前後するかもしれません。
ご迷惑ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします。





◆暑中お見舞い申し上げます  2024 7/26

最近の夏はもう暑すぎる ひんやりを求めて

豊後大野市の沈堕の滝 これだけ離れていてもミストが飛んできて確実に涼しい





◆慣れ2  2024 7/2

サイクリング中に電柱に右肩から突っ込んで鎖骨を骨折して一カ月。
いつもの道をいつものように走っているつもりでもそんなミスを犯してしまう、慣れは怖いものです。
その間、入院して手術して鎖骨に固定プレートを付けて退院はできたものの右手はまだ使えません。
作業は出来ませんが店は普通に開けていますので
自転車の相談などありましたらぜひご来店ください😃





◆慣れ  2024 6/1

2月から朝トレ始めて6月ともなると、暖かくなったのもあってだいぶん調子が上がってきた。

2〜4月  「あ〜寒みいなあ、今朝はどうしょうかな〜(走るか走らないか) 着替えるのよだきいなあ」 だったのが
5月 になると迷うことなく着替えてスタート準備OK! となる。
迷う前に着替えてしまっていて、走ることがもう1日のルーティーンに組み込まれている。
こうなるとディープハイトのエアロホイールのように転がりだしたら止まらないーーーー





◆朝トレのはずが  2024 4/2

しっかり走るつもりが花に見とれて花見サイクリングになってしまった。
走るコースのあちこちに咲き誇っていて、1年に一度この時期だからむしろそうするべきだね。





◆早春のオフロード  2024 2/18

番匠川の土手下を下流から上流に向かって走ってみた。
土手はロードで走ることが多いけど、土手と川の間にある舗装してない道はあまり走らないと思う。
いつもと違う低い視線と舗装してない路面は新鮮で普段と違うところを走っているような感覚が味わえる。
オフ路面はオンロードより走行抵抗が大きく、ゆっくりゆっくり進んで行くところも楽しさのひとつだ。




◆いつもの場所で  2023 12/24

寒くなって久しぶりの朝サイクリング。
今日は日差しが温かい。
いつものコースのいつもの道の駅やよい。
あ〜ホッとする。




◆恒例 年末年始セールのお知らせ  2023 12/16

今回のセールではSIDIシューズ旧型の売り尽くし、ウェアー類の店在庫分全て半額(50%〜70%オフ)売り尽くし、サングラスすべて50%オフ、生産終了モデルは70%オフ、バイク完成車の思い切った特価など店内商品入れ替えのためこれまでにない割引となっています。

1月6日まで ただいま実施中です!→→こちらからどうぞセールは終了しました




◆ケニーロードは通行止め  2023 11/12

阿蘇の周りをぐるっと一周74km
宮地から箱石峠を越え高森、南阿蘇へ
道の駅 あそ望の郷くぎのから
ケニーロード(地蔵峠)へ上る
宮地からケニーロードまでは、一カ月前にツールド九州
熊本阿蘇ステージで使用されたコースとなる
選手たちが雨の中このコースを走るシーンを
動画で観ていたので
選手たちの気分になって急坂を上った

生憎地蔵峠へは災害復旧のため通行止めだったが、
ケニーロード展望所からの眺めを楽しんで気持ちちよく下り
蕎麦茶屋「山さくら」でそばランチ
たまたま看板を見つけて入ったこの店が大当たり!
たたずまいも店の中も雰囲気良くて、
もちろん蕎麦も美味しかった
もうここまででこの日のサイクリングは
南阿蘇まで来た甲斐があったというもの
(まだ残り30kmほどあるけど)
いい景色と美味しいランチがサイクリングの一番のめあてなのだ






◆サイクリング最高の天気  2023 10/15

四浦半島一周、最高に気持ちいい!




◆ツールド九州 熊本阿蘇ステージ  2023 10/14

動画観てて 何度か走ったことのあるコースの風景に
「あ〜オレもまた走りてえ〜」
この秋、行ってみたい。 あのケニーロード。




◆リドレーの取り扱い開始  2023 10/12

一時中断していたリドレーの取り扱いをまた始めました。
レース用バイクも人気なんですが、リドレーはツーリングロードバイクも種類が多いんです。
ロードバイクの軽快感を損なうことなく、太めのタイヤで走れる道が増える→自転車に乗る楽しみが増えるんです。
乗り心地もいいし、ワイドギアでかなりの急坂もこなせるといういいことずくめ。
KANZOシリーズがおすすめです。

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◆エアコンが要らない  2023 9/23

今日は温度も湿度も下がって店のエアコンつけずに済んだ。
やっとやっと夏の終わりが見えてきたのかな?
暑すぎて出来なかった朝トレも再開できそうなかんじ。
秋を満喫できればいいね。






◆夏 2023  8/14

暑い夏には涼を求めて
男池周辺気温は平地より5度以上低く
「涼しい〜」
池の底から湧き出る水が一層清涼感を感じさせる。





◆練習不足  2023 8/6

雨で自転車に乗れない! 練習不足!
雨が止めば蒸し暑くて自転車に乗っても力が出ない。 練習不足。
夏は仕方ないか・・。




◆クラシック  2023 8/4

「クラシック」 いい響きだ。

新しいものは、それはそれでいい。画期的だったり革新的だったり興味を引く魅力があるという点では面白い。
それに対してクラシックなもの、これまた魅力的だと思う。
長い間使われてきた道具やスタイルはそれなりに重みがあるし納得できる仕組みを持っていることが多いと思う。
回りくどく言ったが、クロモリスチールフレームで作られたダブルレバー仕様のロードバイクが好きだということなのだ。
現在のスタンダードである、カーボンフレームにデュアルコントロールレバー12速のロードバイクにGPSのサイコン付けて管理できないほどの数字データや通信で遊ぶのも楽しいけど、
あまり機能の付いていないちょっと不便な自転車の方がホッとする。
そんな性分は変わりそうにない。




◆佩楯山(はいたてやま) 登山サイクリング  2023 7/2


2年半ぶり、4回目の佩楯山 登頂サイクリング成功!
雲が多かったので遠くの山々は見えなかったが眼下には三重町が。
山頂は伸び伸びの草が大分市方面の展望を遮っていた。
それでも山頂を極めるのはとても気持ち良い。




◆朝トレでわかったこと 3  2023 5/31

毎日の朝トレで一定のレベルには達することは出来る。
でもそこからさらに上へ行こうとしたら目標を意識しないと難しい。
目標というのはレースでの順位だったり、ヒルクライムのタイムだったり、ロングライドの距離だったり
つまりモチベーションの強さがどれだけあるかということだ。

“一定のレベル”に達することは出来ているものの、
朝トレしてて上りでいまひとつ力強さが足りないのはやはりモチベーションの弱さだなと感じる。
でも今更 伸び盛りの頃のような目標を立てるのも無謀だし、現状維持がいいのかなあ。




◆朝トレでわかったこと 2  2023 5/8

GWと雨で朝トレ数日休んだら、85くらいに落ちていた。
筋肉の緊張は緩み、ペダルを踏む力が無いのが分かる。
積み上げるのは少しずつだけど、下がりかたの早いこと。
適度の休みは有効でも休みすぎると急激に落ちるかんじ。
元に戻すにはまたコツコツ積み上げるしかない。




◆朝トレでわかったこと  2023 4/27

仮に今日の自分の走りのパフォーマンスレベルを100とした場合、
一週間続けて朝トレして上げられるレベルは
100.5 か101くらいというところかな。
しかし朝トレを5日して休みを2日挟むと再開時には105くらいの感覚で上がっている。心身ともにリフレッシュする方が続けて休まずトレーニングするより効果的だと感じた。
普通に考えれば休んだらせっかく100まで上げたのに下がってしまうから練習しなきゃと思うけど、
うまく休む事も必要だ。




◆今日はオン&オフロード  2023 4/9



使用バイクはシクロクロス。
前半はオンロードで朝トレ。
後半は番匠川の堤防からそのまま河川敷へ駆け下りオフロード。
そんな走り方ができるのもシクロならでは。

いつもロードで走るのとは違う景色が広がる。


◆去年と同じ場所で  2023 4/5



2022/4/6の朝トレコースの同じ場所で
1年後に撮った写真。
バイクが違うだけで同じ写真にみえるけど
1年経って世の中の状況はかなり改善したようだ。

今年は満開の花見も
満喫することができた。

桜もチューリップも。




◆名実ともに春  2023 3/28



ほぼ満開。

季節も

心も

春ですね。


◆春はまずこれ  2023 2/15



ふきのとうを頂いたのでみそ炒めを作ってみた。
ご飯に乗せて食べるのがGOOD!
この苦みが春の味、春はまずふきのとうを食することから始まる。


◆12段変速は速い?  2023 2/1

割とよく聞かれることだが、「変速段数が増えると速く走れるんでしょうね?」
答えは「出せるスピードは同じです」
8段変速でも12段変速でもトップスピードは変わらない。
段数が多いメリットは細かく調節ができることだ。
プロレーサーなら必要かもしれないけど、
我々レベルの自転車乗りには8段で十分だと思う。
実際自分が普段乗っているバイクは7段で、まったく不足は無い。




◆ツールド国東  2023 1/23

ツールド国東の開催案内が届いた。4年ぶりの開催だそうだが、
残念ながら今回をもって大会は終了するとのこと。
40年前、プレ大会として行われた国東半島一周サイクリングに参加したのを思い出す。
参加者は80人いなかったし、お試しのプレ大会ということで距離は120kmだったと思う。
翌年からは「第1回国東半島センチュリーラン」として正式にスタートした。
たしか第20回ころから名称をツールド国東と変更したんじゃないかな。
5月の国東半島は心地よい風を受けながら、山あり海有りのサイクリングに最高のロケーションだ。
またエイドステーションでの地元の美味しいものがサイクリングの楽しさをさらなるものにしてくれた。
大会がなくなるのは寂しいけど、素晴らしいサイクリングコースの国東にはまた出かけたい。




◆ゆとりサイクリングもいいけど  2023 1/15

この3年間は思うように活動できず、それならばとせかせかしないようにした結果すべてが緩んでしまった。
20年前の学校教育の「ゆとり教育」は効果があったかどうかは分からないが、ゆとりを持ちすぎるのは人間にとっていいとは思えない。
ただのんびりとサイクリングするのも時にはいいけど、ある程度の目標なり目的をもって乗らないと締まりのない内容になってしまう。
そろそろちょっと引き締めていこうかなどと考えている。




◆GODIVAのコーヒー?  2022 12/25



定番コースの朝サイクリングの途中、道の駅やよいでGODIVA監修のジョージアコーヒーを見つけた。
ベルギーのバイクEDDY MERCKXに乗って、
ベルギーのゴディバのコーヒーを飲む。
ただの偶然です。

コーヒーなんだけどチョコレートですね、これは。
美味しい。


◆もう寒くなった  2022 12/11



蒲江一周 55km
1個失敗したのはチェンにオイルを差さなかった事。
走り始めてしばらくしてチェンの音が気になりだした。
引き返してチェン注油するのは時間がかかりすぎるし、まあ差支え無い程度と思いそのまま走った。
前日に注油しておくべきだった。チェンから雑音がするとペダルを回す力をずいぶん損してるみたいで気持ちよく走れない。

チェンのコンディションはバイクの整備のなかでも最も重要。チェックしておいたほうがいいね。

それにしても数日でずいぶん寒くなった。風が冷たい。


◆サイクリングベストシーズン  2022 11/27



市の特定検診 最悪の結果
この2年 運動量は減る 食べる量は増える
検診の結果がいいわけがない。

緩みっぱなしを引き締めにかかるため、手始めとして久しぶりに四浦半島を走ることにした。

今日は天気も気温も自転車には最適。あいにく四国の半島は霞んで見えにくかったが、四浦展望台からの眺めは上りのきつさを打ち消すに充分だった。
高いところからの景色ってなんでこんなに気持ちを癒してくれるんだろう。




上浦の豊後二見ケ浦には遊歩道が新設され、夫婦岩のすぐそばまで歩いて行けるようになり福玉投げも併設されていた。

福玉(直径3cmくらいの玉)を投げて、少し離れたくぼみに入れば願いが叶うというやつだ。
今度の初日の出の時には賑わうだろうな。




◆すっかり涼しくなったな  2022 10/27

イベントを休止してから2年半過ぎた。
たまには数人で走ることもあるけど 一人で走ることがほとんどのこの2年半。
気兼ねなく飲食店に入れるようになるまではこの状況は変わらないだろう。
当初は こんな状況ならそれなりに楽しみ方を考えようとか、自転車は密にならないから大丈夫なんて言っていたけど、自由が利かないもどかしさは消しようがない。
やはり前みたいにみんなでワイワイ言いながら美味しい店目指して行けるのが一番いいに決まってる。

早く以前のようにとか 状況が改善するのを願うとかもう何度も言いすぎて、そんなこと重ねて言うのも無意味な、あきらめの心境になってしまった。

コロナ前のサイクリングとこれからのサイクリング 
もう同じようにやるのは不可能ということなら、
新しいスタイルを作り出していくほかないのかな。






◆秋も近い?  2022 9/7

栗の季節〜♪
この時期になると栗を求めて出かけたくなる。
美味しい栗スイーツを求めて出かけたくなる。
1年のうち一番楽しいサイクリングシーズンの秋。

もう長い間がまんしたけど
まだまだコロナ前のようには戻れない。
3年前のようになるには
これから3年4年いやそれ以上かかるのかもしれない。

秋だというのに。






◆暑いです  2022 8/4

「自転車は走ると風を受けるので暑い時期でも気持ちいい」
ですが、さすがに今はその風も温風というより熱風になっているので走っていても気持ちよくならない。
高原でのサイクリングならいざ知らず、平地でのサイクリングはもう体にあまりよくないかも。
みなさんあまり無理をしないように。





◆坂道はいつでもきつい  2022 7/20

自分らの年代が乗り始めた頃のロードバイクは、
フロントが52−42
リアが13−15−17−19−21の5スピード
ローギアは42×21が当たり前だった。

最新のロードバイクは
フロント50−34
リアは11−12−13−14−15−16−17−19−21−24−27−30
昔の42×21は現在の34×17と同じギア比だから、
昔のバイクを今ので例えれば19以降が無いギアで坂道を上っていたのと同じだ。

それでも結構な峠道を上れていたんだから大したものだと思う。
もう忘れたけどたぶんきつい思いをしながら上っていたに違いない。
じゃ今は楽になったのかと言えば、やはり上りはきつい。
ギア比の上では楽なはずなんだけど、きつさの質が違うのかきついのには変わりない。
不思議。





◆3,200回転  2022 7/14

朝のサイクリングタイムは約40分間。
固定ギアのピストで走る場合、ケイデンスはだいたい80。
固定ギアなので40分間脚を止めることはない。
そうすると80回転×40分=3,200回転。
そんなに回しているんか、ただそう思っただけです。





◆ツールドフランスに刺激されて  2022 7/13

ツールドフランスの映像はいつでも刺激的だ。
暑くて走るのいやだなと思っていた最近だったけど、ツールの選手の走りを見ていると、 不思議と自転車で坂を上りながらボトルの水を頭からかけたくなった。
これは暑い夏でないとできないこと。暑いからこそロードで走りたくなるんだ。

いやな夏をベストシーズンに変えてしまう、ツールはそんな魅力を持つ特別なレース。





◆シマノ105がついにDi2に!  2022 7/7

新しいシマノ105の電動変速コンポは税込み19万円程度で8月末から出荷のようです。
アルテグラまでだった電動がついに105にも来ましたね。
しかもワイヤレスなのでスッキリした外観になりそうです。
ただいまのところディスクブレーキのみしか発表されていないようで、リムブレーキフレームには対応していません。





◆ポツンと一軒家ではないけど  2022 6/26

新聞で知ったことだけど、
津久見市の八戸(やと)地区は鉱山開発のため全住民が移転する。
立ち入れなくなるわけではないが、発破などにより地滑りなどの恐れがあるとのこと。
というわけで近寄りにくくなる前にと思い数十年ぶりにそのエリアに自転車で行ってみた。
弥生の宇藤木から 5km入ると途中で二股に分かれる。右が津久見市内、左が八戸地区だ。
二股から左へ山の中を 3.5km上りっぱなし、道の脇には伐採した木々が積み重ねてある。この辺の住人は林業を営んでいるんだろう。
そして辿り着いたのはすでに住民が少なくなっていてひっそりとした集落。
しかしそこには確実に人の生活があった。
最近よくあるテレビ番組を観ているようだった。

使用した自転車はオフロードタイヤのついたロードバイク(シクロクロス)で、この道は細いタイヤのロードバイクでは少々厳しいかもしれない。
上りがけっこうきつかったけど面白い気分が味わえたサイクリングだった。
八戸からは二股へ戻り津久見に抜けて全コース56km。






◆ロードバイクを紹介してます  2022 5/31

いますぐに乗れるロードバイクを紹介してます。
新車はもちろんいいのですが、中古車はいいもの(ハイグレードなもの)が安く入手できます。
中古車といってもいずれもそんなに長い距離を乗っていないので傷みも少なくきれいなものばかりです。
ぜひ店頭でご確認ください。





◆一番遊べる自転車  2022 5/20

いろんな種類の自転車がある。
・ロード スピード感は一番 ロングライドもこなせる
・MTB オフロードを駆けるならコレ
・MTBフルサス リアサスならではの接地感を味わえる
・ピスト 黙々とペダリングに集中できる バイクとの一体感
・クロスバイク 街乗りだったら最も使いやすい
・BMXフラット トリックの練習に集中できる
・BMXストリート ライディングテクニックを見せるならストリート
・BMXレーサー レースコースで思いっきり走れそう
・折畳み クルマに積んで出かけるには一番便利
・電動アシスト車 とにかく上り坂が楽
・ママチャリ 荷物も積めて日常使いには最高の存在

そして
・グラベルバイク 
最近乗って理屈抜きで楽しいと感じたバイクがコレ
ロードのカタチをしていてMTBの要素も持っている。
MTBよりオンロードも楽しい、ロード的な走りもできる
欲張りバイクなのだ。

KONA ROVE ST展示中






◆中古車いいのが出来ました  2022 5/1



CINELLI チネリ ヴィゴレッリ ロード ディスクブレーキ仕様

ロードバイクなんですがグラベル向けにしました。
ハンドルバーはチネリグラベルで幅広 のんびり走るのに最適です。
タイヤは28Cが付いていて、まだ余裕があるので32Cまでいけそう。
ブロックパターンタイヤを付けるのも面白そうです。
フロントシングルでSRAMのリア11s(36×11−42)
サイズはM 身長170cm前後対応

税込価格\220,000→試乗車価格 税込\200,000





◆マウンテンバイク(MTB)のススメ  2022 4/15

ロードで快走するのもいいけど、ゆったりを楽しみながら走るのもいいもんだ。
太いタイヤ、横幅のあるハンドル、もう走り始めた時から速く走る事とは無縁だ。
路面に気を使う事もない。気分が向けばそのままオフロードにも入っていける。

いまロードバイクが品薄なのもあるけど、店の展示はMTBが増えてます。
KONAのMTBも予約品が今月くらいから入荷してくる見込みでさらに台数多くなります。
あと、グラベルバイクもいいです。グラベルは基本形はロードだけど、走りはMTBに近いかな。
せかせかしないのがいいですね。







◆定番コース  2022 4/10


日曜朝の定番コース。
途中 道の駅やよいでカフェタイム。
最近これがいちばんお気に入りの
サイクリングスタイル。




◆また1年後に  2022 4/6


今年の桜も散りかけ 見納め。
来年は満開の桜の下でお花見したいね。




◆マニアしか行かない道?  2022 3/11

今月テレビ番組で険道として紹介された
県道35号。
一部のマニアしか行かないけわしい道路ということらしい。
番組を観ているとその道、一昨年から去年にかけて何度もサイクリングしたところ。
見覚えのある道の映像が流れた。確かに路面は良くないけど険しいというほどではないよ。

道路がいろいろあるので行くたびにコース取りをどうするか考えるのが楽しいエリア。
でも他のサイクリストに出会った事はない。
やっぱりマニア向けの道なのかなあ。
楽しいんやけどな。


◆寒さゆるむ  2022 2/27

この冬は寒かったですねえ。
今日の日曜日はやっと寒さから解放されたみたいです。
久しぶりに自転車乗りました。
ゆっくりかみしめるようにペダルを回して
シーズンの始まりって感じです。





◆OAKLEY 北京オリンピック限定モデル入荷  2022 2/2

北京冬季オリンピックで選手が使うオークリーサングラス
4モデルのうちのひとつ ジョーブレーカーBEIJING が入りました!
メタリックシルバーにオレンジが映えます。





◆冬のオリンピックが始まる!  2022 2/1

いよいよ北京オリンピックがやってきた。
普段はそれほど観ないスポーツでも
にわかファンになるのがオリンピック。

ジャンプ、モーグル、フィギア、スノーボード、ノルディックなどいろいろあるけど、
特にスピードスケートは自転車競技と似たところが多く興味深い。
自転車トラック競技のバンクがスケートではリンクで、それを周回しながら競走する。
レース中盤以降は脚に疲労がたまってきて思うように動かなくなる、ラスト一周の苦しさとかすごくよく分かる気がする。
チームパーシュートなどは道具がほとんど自転車とスケート靴だけの違いって感じ。
スタート時の緊張感も、観る方にまで伝わってくる。
そんなドキドキワクワクまでもう少し!





◆いままでに無い事  2022 1/23

ジャイアントが緊急値上げのお知らせをしてきました。
2月1日から平均約17%の値上げです。
この値上げ幅はこれまでになかった大幅なものです。
コロナ前とは状況が違うようで、異例な値上げとなります。

1月27日までにご注文を頂ければ値上がり前の価格でお渡しできます。

値上げの理由(GIANT)
このたびの世界的なコロナウィルス感染拡大等の影響による
・工場生産地における人件費の高騰
・アルミなどの原材料費の高騰
・コンテナや輸送船の不足による海上輸送費の高騰
・為替市場の円安進行

ということです。
すでに2022年の新しいカタログは出来ていて値上げ前の価格になっています。
新しいカタログが出来てまもないのに価格変更というところから
世界の状況の急激な変化が分かります。
手元に2022年カタログをお持ちの方は、新価格を確認して頂くようお願いします。

代表的なモデルを例にあげると
エスケープR3 MS 税込\57,200 → \67,100
コンテンド2   税込\103,400 → \119,900





◆ジャイアント エスケープR3 の購入をお考えの方へ  2022 1/15

重ねてお知らせします。
ジャイアント エスケープR3 の購入は1月中をおすすめします。
現在の在庫が無くなると次回は5月くらいになる予定ですし、
確実に入荷するとは限らないので
早めの行動が絶対いいですよ!






◆なまけぐせ  2022 1/10

寒いのもあって年末年始体を動かすことなくのんべんだらりと過ごしてしまって
すっかり怠け癖がついてしまった。
お正月をゆっくり過ごせたのはいいけど運動不足も気になる。

今朝は暖かかったので久しぶりにロードバイクに乗って1時間ほど流してみた。
乗ったのはクロモリロード。持ち上げるとずっしりとした重量だけど、
その重さとはうらはらに軽快な走りが心地よい。
最も遅い走り初めとなったが、今年はのんびりで行こう。
どんなサイクルシーンが待っているかな。






◆新しい年  2022 1/4

明けましておめでとうございます。
新しい年ということで 気持ちを新たにし、良い年となりますように!
また楽しいサイクリングができますように。






◆今年もあと少し  2021 12/24

今年もあと一週間。
コロナの影響を大きく受けた1年でした。
日本の感染者数は減ってきたものの、世界的にみればまた感染者が増えたりして産業は停滞したままで正常に戻るには相当な時間がかかりそうです。

サイクリング活動もこの2年間思うようには出来ずに、行きたいコースの風景を想像で思い描いたりするばかり。
近場をちょっとのサイクリング程度は行けても
まだ当分はこの状態に耐えて行くしかないですね。
来年は少しでも良い方向にいきますように。






◆「年末年始セール」について  2021 12/17

コロナの新規感染者数はだいぶん落ち着いてきましたね。
しかしまだまだ予断を許さないため、HPでのセール内容の詳細宣伝は控えますが
12月24日から1月6日の間は店内ではささやかに展示品を特価販売いたします。
今年も全商品の同率割引とはせず、商品を限定します。
商品毎に特価札を付けますので気になるものがありましたら声を掛けてください。
12月30日から1月3日はお休みさせていただきます。





◆自転車の入荷状況  2021 12/14

ジャイアントESCAPE R3は安定して在庫できるようになったようです。
クロスバイクをお考えの方はESCAPE R3がオススメです。
ご注文から1週間で納車可能です。
もう一車種オススメはアンカーRL1です。店頭に展示中!
ディスクブレーキ仕様で、スタンド・ライト・ワイヤ錠が標準装備なので、オプション追加で買うより安く済みます。

◆その他の自転車◆
シマノの部品が不足していたり、フレーム生産が順調に行われないため、ロードバイクやグラベルバイク、マウンテンバイクは入荷まで日数がかかりそうです。
メーカーに関わらず同じ状況です。




◆山は秋色  2021 11/16

目に飛び込む鮮やかな蛍光オレンジに
思わず立ち止まる。

サイクリングコースの所々で
目を楽しませてくれる紅葉。

紅葉の名所でたくさん集まって色づいているのは
もちろんきれいだけど、
一本だけってのも際立っていていいもんだ。




◆さむいね  2021 11/10

ついこの間まで 暑かったのに急に寒くなった。
朝自転車乗るのも億劫になって今月からは山登りに切り替えた。
濃霞山の展望所からは大入島が良く見える。

早くすすむ季節に反して自分はロードバイクのスピードを、
歩くゆったりペースにダウン。
そんなに急がなくてもいいじゃないか。
ゆっくり行こうよ!




◆ジャイアント エスケープR3  2021 10/27

人気の定番車 ジャイアント エスケープR3 税込\57,200
がいまならメーカー在庫あります。
1週間ほどで準備できます。
ジャイアントの他の車種については、年末から来年春ころの入荷予定です。

全メーカー 全モデルについて、
現在のメーカー在庫が無い商品は納期の予定が不確実なため
入荷待ちでのご予約はお受けできない状況です。




◆自転車完成車在庫状況  2021 10/15

2022年モデルは各社とも予約で完売というのが多くあります。
おそらくは入荷の見通しが立たないので完売としているのだろうけど、状況が好転次第再生産となるのでは・・と期待はしていますが、
何とも言えません。

ジャイアントの人気クロスバイクのエスケープだけは在庫あります。





◆あついね  2021 10/11

当たり前の日常に早く戻ることを願いながら
鬱々となりがちな毎日
 気分の晴れることはないかな〜
そうだサイクリング行こう!

ということで昨日の日曜は
奥豊後グリーンロードに行ってきた。
奥豊後グリーンロードは
犬飼から由布市に繋がる120qの広域農道で
今回はそのごく一部を走ってみた。
このコースはアップダウンが激しく
ほんの一部(47km)でも足にくる。
おかげで今日は心地よい疲労感だ。

沿道はのどかな田舎道で時折遠くに山々が見え
コロナ禍ストレスの癒し効果は最高。

今年の10月は特別な暑さだけど、
その中に流れる爽やかな風と美味しいスイーツで目的完了!




◆少し訂正です  2021 9/29

アンカーRP9の予約を受け付け中としていましたが、
RP9は初回の予約を締め切ったあと予約一時中止となりました。
おそらくシマノの新コンポの調達の見通しが立たないのではないかと思われます。
再開しましたらお知らせします。

KONAの予約は受け付けていますが、来年の2022年モデルはもうほとんど予約だけで完売となりました。
予約できるのはPROCESSやエレクトリック(E-バイク)などのハイグレード車くらいです。
かろうじて店頭展示分は予約できましたのでまた展示ができたらお知らせします。
KONAは遊び心を刺激する当店一押し(私個人の超お気に入り)のバイクです!
(KONAだけでいま4台乗っています)




◆9月もおわり  2021 9/26

今朝は固定のピストだったので坂道のない鶴見の海岸線を流してきた。

9月も終わりとなると日差しは暑いけど風の気持ちよさの方が上回る。
季節が進めばなおさらでこれからがサイクリングに最適な季節になる。

コロナはまだまだという状況でみんなで集まってというのは難しいけど、
せっかくのいい季節を存分に楽しみたいね。

この秋行きたいサイクリングは
テイクアウトで楽しむ奥豊後スイーツ、
爽やかな風の吹く久住高原、
紅葉に染まる藤河内渓谷、
光る海を眺める日豊海岸線
などなど・・。




◆予約受付 2021 9/22

2022 KONA のニューモデルの予約を受け付けています。
本国サイト(英語)
日本語サイト開設はもう少し後になります
本国サイトには価格が載ってませんので当方にお問い合わせください。

KONAの場合は他より早い入荷の予定で、今年11月から入荷が始まりそうです。
当店でも展示分の数台は予約しました。
ただしKONAは生産数が少ないので早めに予約した方がいいです。

他にはブリヂストンRP9も予約受付けしています。
ピナレロも予約受付中ですが、納期は未定です。
(モデルによって入荷予定が違うのでお問い合わせください)




◆入荷状況 2021 9/4

半年前に注文していたアンカーがようやく入荷しました。
これから注文した場合、入荷は年内から来年の春以降になる模様です。
ほかのメーカーも同様で中には2年待ちのものもあります。

東京オリンピックのためにブリヂストンが技術を結集して作り上げたトラックレーサーのノウハウを注いだ新型ロードバイクRP9が発売されましたが、
いま注文すれば年内に入荷とのこと。これは早い方だと思います。
オリンピック用トラックの価格は500万円とも言われていますが、その技術力でできたロードが66万円(新型アルテグラ仕様)なら安いと思います。
新型アルテグラも部品単体では納品がいつになるか分からないので、完成車で注文したほうが早いかもしれません。

とにかくいまは何を注文するにしてもゆっくりと構えて待つしかないです。




◆新しいもの  2021 9/1

新型のシマノデュラエースとアルテグラ
ついに発表になりました。
皆さんの予想通り、ワイヤレス変速と12スピード
ワイヤレスになったことでハンドル周りのゴチャゴチャが無くなってスッキリ
また従来のホイールがそのまま使えるってのが良かったです。
ディスクブレーキだけになるかとも思ったけど、
リムブレーキも出るようで一安心というところですね。

ちなみにピナレロDOGMA Fの新型デュラエース完成車は
税込み \1,815,000 です。

追伸 ブリヂストンRP9の完成車も発売です。
デュラエース仕様もいいですが、
オススメはアルテグラ完成車 税込み\660,000です!




◆夢中になれるもの  2021 7/9

それはレストア。

最近倉庫や部屋の古い本や自転車の部品の残骸の処理を始めたんだけど、片付け中にまだ使えるパーツなどを見つけると、その頃のサイクリングシーンを思い出して再現してみたくなる。
もう使わないだろうと思っていたシマノ105の変速3点セットが出てきた。
錆びてはいたが磨けばまだ使える。ただ7スピードなので現在のスプロケットでは合わない。
うまいこと7段で使えるように工夫をする必要がある。
またしばらく時間を忘れそう。




◆シングルで楽しむ その2  2021 6/25

今度はシングルバイクにフリーを付けてみた。
固定ギアと違うところは、足を休められる事である。
特に下りではバックが踏めない代わりに足を止めていられる。
下りでバックを踏むのは結構疲れるのである。

バックを踏む=固定ギアの後輪を減速するために 常に回ろうとするペダルに抵抗すること

なので変速という点を除けばロードバイクと同じライドフィーリングとなる。
ただこのバイクに付けたのはダブルのフリーだ。
平地は17Tで走り、上りにかかる手前で19Tに掛けかえるのだ。
もちろん変速装置は付いてないので、いったん自転車から降り手動でチェンを移し替える。
通常固定ギアのバイクは後輪軸はナット止めだが、これは素手でできるようにクイックレバー仕様にしてある。
こんなめんどくさいことよくやるなと思われるでしょう。
でもこの作業をするたびに遠い昔のトーリョカンパニョーロを忍ぶことができるんだよね。




◆シングルで楽しむ  2021 5/23

競輪用自転車にブレーキを付けて公道が走れるようにし、
さらにロード用のハンドルとブレーキレバーとハンドル補助バー(昔のチネリスピナッチ)を付けてみた。

こうやると前傾のハンドル荷重ポジションがとれる。


このシングルバイクの良さは、
・ギアが1枚なので変速のことを考えずにペダリングに集中できる。
・リアメカの抵抗がないのでペダルドライブが軽い。
・基本は固定ギア。固定ギアは自転車との一体感が感じられる。
・シンプルイズベストの言葉どおりの乗り方なのだ。
・ギアをフリーに交換すれば、ロードっぽい走り方もできる。ただし、上りは苦手

今日は梅雨の中休み、絶好の自転車日和ですね。
午前中にこのバイクでフラットコースを走ってきました。
120%の爽快感を味わえましたよ。




◆宇目のマウンテンバイクコース  2021 4/26

きのう宇目のMTBコースを見てきました。
周回コースになっていて一周950m、標高差約35mくらいのまあまあハードなコースです。
トレーニングにはいいと思います。
佐伯市としてはそこでレースイベントをしたいと考えているそうで、また準備が整ったらお知らせします。

このエリアで、レースと周辺サイクリングと両方楽しめるような案内をするとおもしろいのではないかと思います。




◆タイトルテーマ、ちょっと変更  2021 4/16

サイクリングで愉しむ
を→で に変更しました。
目的がサイクリングでしたが、サイクリングは手段という意味合いです。
走ることは楽しいのですが、それを含めた広い意味で一日を楽しむ、
ライフスタイルを楽しむというような気持ちです。




◆演技の妙  2021 4/16

キリンビールのCMの満島 ひかり
いろんな人のビールのシーンがあるけど、
この人が一番美味しそうに飲んでいると思う。
誘われそう。




◆百聞は一見にしかずとはこのこと  2021 3/29

昨日は本匠 岩屋の千本桜を見に行きました。
以前から話には聞いていたけど、あれは話に聞くだけじゃ分からない。
実際に初めて行って、思わず感動の声を上げてしまいました。
写真じゃ伝えきれないので載せないでおきます。






◆生活パターン  2021 3/26

暖かくなり生活パターンがようやく冬から春へ。
  寒くて乗らなかった自転車にも乗り始め、
  「始動」ってかんじ。

この時季のサイクリングは花見だよね。
■■ 今年のさくらは早めに満開になったので、
   いつものコースから桜コースに変更してみた。

あ〜やっぱり いいねえ〜。




◆春っぽく  2021 3/15

「ホーホケキョ!」

目覚めはうぐいすのキレのいい鳴き声。
なんとも風流な朝。
各地のさくらも開花し始め、いよいよ春めいてきたぞ。

自転車乗ろうと思うんだけど、春は風が強くて心折れる。
なんて言い訳するうちはまだまだモチベーションが上がってない証拠だな。


今が見ごろの 花桃

まあゆっくり行くことにしよう。




◆現状報告(メーカー在庫)  2021 2/17

メーカーサイドや輸入業者に聞く限り、 部品、用品も自転車完成車も
一定の在庫量が確保できる時期を入荷予定日としている商品もあり、
その予定日より早く入荷しているものもあるので、
とにかく予約しておいた方がいいですよ、ということです。

GT、FELTなどは予定日より早く入荷することもあるが、
ジャイアントについては予定より遅れる状況が続いています。
GIOSも入荷が延び延び。
ブリヂストンアンカーは元々遅めの納期を伝えてくるので、予定より早まることが多いです。

ピナレロは在庫ある車種もあるのでご確認ください。
ただし早くも今期 2021年モデル完売もかなり出てきています。




◆現状報告(メーカー在庫)  2021 1/24

自転車製品(完成車)の在庫は70〜80% 無いです。

・去年(2〜3か月前)予約した自転車は予定の期日になってもまだ入荷しません。
・いまご予約を頂いても入荷予定は不明です。
・メーカーは一応入荷予定を発表していますが、
  それは順調にいった場合の予定であって、
  お客様にお約束できる期日ということにはならないみたいです。

・シマノ部品は105、アルテグラ、デュラエースはだいたい在庫あります。
・シマノの部品は一部在庫無しですが、来月には入荷予定があります。

また状況が変わりましたらお知らせします。




◆新しい年  2021 1/7

いまの状況では100%の気持ちで
「あけましておめでとうございます」って気分ではないけど
年頭に当たってはまずは良い年になりますようにと
お祈りしましょう。

お正月休みはウォーキングとサイクリングをしました。
天気も良かったので気持ちよく体を動かすことができ、いい休みを過ごせました。

身近な場所もいいんだけど、
早く、心置きなくいろんなトコに出かけられるようになりますように。




◆年末年始セール  2020 12/24

毎年この時期に開催している<年末年始SALE>
今年はHP上での告知は見送りました。
12/26から1/6までの間(12/30-1/3は休み)、ささやかではありますが
展示品、在庫品を特価にて販売いたします。
今回は全品一律割引きではなく、個別に特価札を付けることにしました。
お気に入りの商品がみつかりましたら、価格等お気軽にお尋ねください。




◆コロナ禍の1年  2020 12/19

イベントも中止、県体も中止、今年は特異な1年となった。
市外に出ることもはばかられる状況でせめてできる事は地元サイクリング。
身近でありながら行ったことのない市内のエリアに、今年は行ってみた。
近いけどあまり行かないところ、行ったことのない道は新鮮だった。

今年1年で自転車への考え方がかなり変化したと思う。
これまで以上に自転車で遊ぶ、それものんびり遊ぶという方向へ向いている。
速くよりゆっくり、遠くより近く、面白いところはすぐそばに結構ある。
ロードバイクより太いタイヤの自転車に乗り換えて、
しばらくは近場の魅力再発見といきますか。




◆ディスクロード  2020 11/21
いま試し乗りしているピナレロプリンスDISC
最近増えてきたディスクブレーキのロードバイク。
新しい傾向に合わせて油圧ディスクブレーキと太めのタイヤを採用し
シマノ105(R7000+R7020)、タイヤ28Cで組んでみた。
リアスプロケットは11−32


〜気が付いた点〜
@ブレーキレバーが重い印象
油圧ディスクブレーキ用(610g)はリムブレーキ用(500g)より110g重い。
上りでのダンシング時に振りにくい。しかしこれは慣れの範囲内かも。
デュラエースだと538gなのでグレードアップしたら解決する問題か。

A105のブレーキレバーには僅かな遊びがあり走行時にびびり音がする。
これがちょっと気になる。アルテグラやデュラエースでは無いのかもしれない。
この点では機械式ディスクブレーキのほうがいいかも。


B28Cのタイヤは当然25Cより重量がある。
平坦では軽い走行感だが、上りにかかると重量の分だけ重い。

Cコーナリングの際ディスクローターがパッドに擦れて音がする。
ホイールとフレームのたわみで仕方ないことかも
これは気にしないことかな。

ここまでの印象では、ディスクロードはゆっくりサイクリングにはいいけど、レース用に乗るとしたらリムブレーキの方がいいかな。あと、雨天時のテストも必要だけど。
ホイール、タイヤ、パーツグレードでまた印象は変わるかもしれないので、断定はできませぬ。




◆世界的規模  2020 11/14

コロナウィルスの影響は大きくなっている。
自転車の需要が増えたのはいいのだが、そのためにシマノの部品の需要も増え、生産が追い付かなくなっている。
いまや世界中の自転車にはシマノ製品が使われているので、シマノ製品が足りないということは、その部品を付けている自転車が完成できないということなのだ。

納期の予定が立たなくなってきている状況なので、
お取り寄せはメーカーに在庫のある商品に限らせていただきます。





◆シマノ100周年  2020 11/5

<Dual Control Lever シマノ100周年記念ティザーサイト>

シマノのSTIを紹介した動画が公開されている。
約40年まえに発売されたSISから最新のDi2までの流れが観られる。
私たち年代だとまさにそのシマノ製品とともに今日に至っているので、
とても懐かしく感じられる。

7400SISで走ったあの頃や、
初めて74系STIレバーを使った時のワクワク感が思い出される。
振り返ってみれば 74、77、78、79 ときて、9000系ではDi2と、
デュラエースはすべてのシリーズを使ってきた。

来年はシマノ100周年、また新しい製品の発売があるのではないかと期待が膨らむ。





◆秋のサイクリング  2020 11/2

マウンテンバイク 紅葉 美味しいもの
秋を満喫するための 3点セット





◆伝え方ひとつ  2020 10/31

ペダリングについて

自分の考えるペダリングを人に伝えるときにどう言えばうまく伝わるか、
だいたいこれまでは「踏むんじゃなくて回す感じで」と表現していた。
でもそれがどれくらい相手に伝わっているのか分からない。 言葉は伝わっても、
実際にその感じができているのかこちらには分からない。

ふと、「引き上げる方の足が、踏む足の方の邪魔にならないようにする」
てのはどうだろうか、と思った。

いや〜この言い方でも伝わりにくいか・・。
感覚を伝えるのってむつかしい。

同じ事を伝えるのにもっと分かりやすい表現がありそうなのにねえ。




◆佩楯山(はいたてさん)  2020 10/25

佩楯山(はいたてさん はいたてやま?)

以前に原付で登ったことはあったが、
今日は初めて自転車で行ってみた。
ほたるの学校まではクルマで行き、そこからスタート。佩楯山頂まで片道11.5km、往復23kmのショートサイクリングだ。
頂上手前の6kmは標高200mから750mまで、
標高差550mを上る厳しい上りになっている。
平均勾配約10%が6km続くわけだが、とりわけ最後の300mは急勾配になっていて 立ち漕ぎでふらついた時に道路わきの草むらに前輪をとられて一度足をついた。
でもSPDペダルのおかげで踏み直しができなんとかクリア。
幸運にも素晴らしい好天で頂上からは遠く久住連山や大分市
眼下には豊後大野市三重町が見下ろせた。
最近は中身の濃いショートサイクリングばかりのワタシ。





◆サイクルイベント  2020 10/19

18日、「ツールド佐伯」があり最終回収車を運転した。
朝のうちのくもりは時間とともに晴れていき、鶴見半島に行く頃には快晴となった。
半島の先端部の梶寄からは水の子灯台や四国をはっきりと望むことが出来、
お手伝いのご褒美を頂いたような気分になった。





◆うらみち散歩の奨め  2020 8/24

通りなれた幹線から脇道にそれる。
多くのひとは、それってめんどくさい、いつもの道を行けば早いのに、なんでわざわざ回り道するのかって思う。
あ〜分かってないなあ。めんどくさいこと、無駄な事、そこが楽しいんだよ。

ひとつ外れた道にはこんな景色が広がっていたのかと知らなかった世界を見つける。
行きと帰りと違う道を通るだけで、
「ひとつぶで二度美味しい」のだよ。

速く走るためなら真っ直ぐ行けばいい。でも愉しみたいならオススメします、うらみち散歩。




◆盛夏2020  2020 8/10

藤河内渓谷の水の音で20秒間の涼をどうぞ。




◆気分はツールドフランス  2020 7/19

コロナがなければ今日19日の日曜日はツールドフランス2020の最終日だったはず。
そんなツールを思い描きながら峠道を走ってみた。
最新のツールもいいけど、自分の場合は1980年代の印象の方が強い。
自転車はクロモリでWレバー仕様、サイコンはまだ皆に普及していない時代。
今日の使用車はその時代のクロモリバイク、サイコンは無く数字に惑わされることなく、感覚まかせで走る。

自転車本来の楽しみ方って、そんな走り方だよねって思いながら、
1987年ツールのステファンロッシュ気取りで坂を上った。





◆地図  2020 6/9

サイクリングが楽しいのは、もちろん自転車に乗ること自体がたのしいからだけど、それだけではない。
あらかじめ地図上でコース決めをする。そして実際にその道、その地に行ってみる。
現場でなければ分からないまわりの景色、距離感、標高などを感じることができる。
初めての道に行くときは特に期待がふくらむ。

最近ではGOOGLEのストリートビューを利用して、かなり細かい道まで予習ができるようになりある程度の雰囲気はつかめる。
それでも初めての場所に実際にいってみると小さな発見や感動があったりする。
クルマでは分からない道路の勾配など自転車ならではの体感ができるのも面白いのだ。

サイクリングを楽しむために地図を利用するのだと思っていたけど、
このごろでは、地図を深く味わうためにサイクリングという手段を選んでいるのではないかとさえ思えてきた。




◆ひとりで走ってます  2020 5/17

今日は四浦半島一周。佐伯市上浦津井から最勝海を通る左回りだ。
久しぶりに行くと上りが意外ときつい。

間元港まで行って保戸島を眺めようと思ったが、霧が濃くて見えそうにないので落ノ浦をショートカットした。
刀自ケ浦の四浦展望台からは当然何も見えず、荒代トンネルを通らず江ノ浦を回ってみた。
いまでこそ道路が整備され、近くて便利になったけど、トンネルができるまでは落ノ浦や田ノ浦の人は不便だったんだなあと改めて感じさせる大回りな道だ。

四浦半島、一周回って30km弱、練習でタイムトライアルしてもいいし、のんびり海の景色を眺めながら走るのもいい。
今度は天気のいい日に行ってみたい。

四浦半島




◆最近は  2020 5/11

マウンテンバイク!

乗り始めからのんびりした気分になれるのがいいところ。

フラットなハンドルが、
「速く走らなくていいんだよ」と言ってくれてる。

フロントサスペンションと太いタイヤが路面の厳しさを和らげて、道路に一枚じゅうたんをしいたような安堵感を与えてくれる。

ゆったりスピードで周りの景色もよく見えて、余裕をもってサイクリングを楽しめる。

道を選ばずどこでも走れる。

どうよ! マウンテンバイク!




◆信憑性  2020 5/2

情報の確かさ、これは注意したほうがいい。
GOOGLEで検索すると、当シオツキサイクルは土曜日定休日となっている。
いままで一度も土曜日を定休日にしたことはないのに・・・、GOOGLEのミスである。
意図的ではないにせよ、うっかりミスでもちょっと困る。

自分でもサイクリングで行こうとする飲食店の情報をグーグルで調べることがあって便利に使わせてもらっているけど、今後もっとよく調べるようにしようと思う。 まあ休みの情報程度ならそれほどでもないが、大事な内容はうかつに信用せず、しっかり調べた方がいい。

→GOOGLE検索の内容は2020/11月に訂正しました。




◆ふつう の有り難さ  2020 4/9

新型コロナウィルスの状況はしばらく良くなりそうにないですね。
毎年この時期だと、暖かくなっていろんなところに出かけて行きたくなるけど、
今年はホント最悪。

幸い屋外でのサイクリングなどをするには、途中で人の多い場所に立ち寄りさえしなければ問題なさそうなのが救いです。
こんな状況になって「ふつう」であることの有り難さが分かります。




◆いまこそサイクリング  2020 3/8

新型肺炎の影響で人の多く集まる場所へ行くのがはばかられる。
自宅に居る時間が長くなって気分も曇りがちという人も多いのでは。
自転車なら外の風に吹かれ、ストレス解消にも最適。

サイクリングイベントはほとんど中止になっているけど、一人で走る分には問題ない。
サイクリング用の自転車じゃなくてママチャリでもいいんです。
さあ出かけましょう!




◆高千穂で見つけた   2020 2/24

日曜日のサイクリングで昼食に立ち寄った蕎麦屋。
店の屋号は「おたに家」
店の窓からは高千穂の棚田の風景を眺めることができる。
十割のざるもりを注文。
のどかな景色を楽しみながらいただいた蕎麦の美味しいこと。
そばつゆ無しでもじゅうぶん。そばの風味が鼻に抜ける。

そして最後に出てくる蕎麦湯がまた濃厚。
そば自体よりも蕎麦の風味が強い。

こういう偶然の発見はなかなかないけど、
いい店に出会った時の嬉しさはサイクリングの充実感をアップさせてくれる。



これに先立って行ったのが“阿蘇のラピュタ”


熊本地震で壊れた道路はまだ復旧してなく、上れたのは途中の長寿ケ丘つつじ公園まで。
ラピュタの一番いいとこはそこから上なのに・・・、残念。


参勤交代の石畳も行ってみたが、石の上は滑って走れたもんじゃない。




◆さあ今年も始まりましたね  2020 1/13

お正月休みにドライブで立ち寄ったのは、
宇目の南の下赤という地区。
そこは県境を越えた宮崎県延岡市になる。
川のほとりのちょっとした広場の隅にこの置物がある。
なんとも不思議な空気が漂う空間である。
ジブリ映画の「千と千尋の神隠し」に出てくるこの石像に見覚えのある人も多いはず。

暖かなお正月の、
印象に残る映画の世界に引き戻されたような、
なんだかふんわりした気分になれる時間だった。




◆あけましておめでとうございます  2020 1/4

新年早々、元気をもらいました。
箱根駅伝の新記録ラッシュ。

この好成績は選手のがんばりなくしてはないとは思うけど、
厚底シューズの恩恵が大きいと言われている。
性能のいい道具を使うことで、気持ちも高揚してさらにいいタイムが出るだろう。

自転車にもそんなものがあったら気分いいだろうな。




◆箱根駅伝って  2019 12/30

最近人気の1月2・3日の大学対抗箱根駅伝。
駅伝競走の中でも箱根に人気があるその理由のひとつは第5区の山登りがあるからだと思う。
自転車のグランツールでも、過去の名勝負の舞台は山岳ステージであることが多い。
上りは、こまかな駆け引きを超えた領域での選手同士の気力の戦い、
それが見る者を惹きつけるのだろう。。

近づいた2020箱根。どんなレースが展開されるのか。




◆私には夢があります  2019 12/19

私には夢があります。
小さな夢です。
毎年正月に行われる箱根駅伝の5区のコースを走ってみたいのです。
自転車で。
毎年ドラマが展開されるその実際の場所で、その空気を味わってみたいのです。
選手たちが苦しむあの坂で自分も苦しんでみたいのです。
そして芦ノ湖のゴールで感動してみたいのです。

いつ行こうかな〜。




◆濃霞山からの眺め  2019 12/19

毎年涼しくなると近くの濃霞山に登る。
標高の低いこの山は、ランニングにちょうどいいのだ。
道も整備されて上りやすい。反面、数年前までは舗装してなくてマウンテンバイク(MTB)に最適な遊び場だったのが、舗装のため面白さを失くしてしまった。
今ではMTBで行っても楽しめないので、ランニングというわけ。
景色を考えてか視界を遮っていた木々が切られ、見渡しは良くなった。
災害に備えての整備なので仕方ないが、ちょっぴりつまらない。





◆津久見モイカサイクリング  2019 12/11

12月8日
毎冬恒例の津久見モイカサイクリング



青江ダムでヒルクライムをしたあと、
中華の「花茶」でモイカ黒ゴマちゃんぽん、モイカの歯ごたえがたまりません!





◆セール予告  2019 12/6

毎年恒例の年末年始セール、今年もやりますよ!
今年は12月24日から1月6日までです。
(12月30日から1月3日までは休み)

店内すべての商品が大幅割引となります。
(お取り寄せ品は除きます)

1年の一度だけのセールです。  お見逃しなく!!




◆保安用品  2019 11/21

最近サイクリング中の事故の話を聞くことが多くなった。
サイクリストが増えたからというのもあるけど、要因としては、自転車の存在が見落とされたり、自転車のスピードを見誤られたりなどではないかと思う。
自分自身、以前はさほど意識していなかったが、最近前照灯と尾灯をしっかりつけるようにしている。
まずはクルマや歩行者に自分の自転車がここを走っていますよと分かるようにすることだと思う。
ライトは前後で各1,000円くらいからあるので、2,000円ちょっとから揃えられます。
安心安全のためにも、まだの方はぜひ装備お願いします。




◆豊後大野スタンプラリー  2019 11/4

11月3日 日曜日
文化の日、豊後大野市で開催されたスタンプラリーに参加した。
道の駅おおの の横にできたサイクリングハブ施設をスタート&ゴールにして、豊後大野市の観光名所をチェックポイントにしたスタンプラリーだ。

この辺はよく行くエリアだが、脇道や地元の生活道路などは未経験だったため、初めて走る道や景色がとても新鮮だった。




◆栗サイクリング  2019 10/28

10月27日 日曜日
秋のお楽しみ、栗。
さわやかな10月の風を感じながら、栗。

午前8時半、延岡に7人が集合。
今日のコースは延岡から日向市を通り、内陸部の美郷町へと向かうコース。
途中にあるのが栗きんとんの専門店「はな恵」。栗のある時期だけの期間限定の店。
栗あんともち米の栗おはぎ(左)と、ほぼ栗そのものの栗きんとん(右だけど、紙をむくのをうっかり)
みんなのお気に入りはやはり栗きんとんですな。

店で一服したあと、
「OttOOttO」に電話して席の予約。
さあ次はピザ目指してランチポイントへ!



「オットオット」は古民家のイタリアンピザレストラン。






エトセトラ・・・



デザートはジェラート。
いろんな種類があるが、今日は栗デー、もちろん栗のジェラートを選ぶ。
お〜栗




◆やれやれ  2019 10/25

暑かった夏も去り、やっと朝晩涼しくなってきました。
今季後半シーズンの始まりです。
自転車乗るのもいい気候ですが、愛車のグレードアップやこころくすぐるパーツの付け替え、新しいデザインのウェアーなども発表され物色が楽しいですね。


こんなのはいかがですか。
シマノ105(R7000)専用のビッグプーリーがカーボンドライから発売されました。
ドライブ(クランクの回転)が軽くなるのと、
アウターローがストレスなく使えるというのがウリです。
ハイブリッドセラミックベアリングのプーリーが標準装備です。
税込 ¥20,900 (交換無料)




◆使いたくなるサドル  2019 10/24

レールがオイルスリックカラーのスパカズ イグナイトサドル
税込 ¥15,070


最近のトレンド ショートノーズ、ワイドサイズ
ちょっとつけてみたくなるパーツです。




◆南阿蘇を満喫 2  2019 10/2

阿蘇外輪山を上るオフロード





◆南阿蘇を満喫 1  2019 9/30

9月最後の週末、南阿蘇に行ってきました。
今回はマウンテンバイク(MTB)。
竹田市荻までクルマ移動し、そこから旅を始めます。
MTBならではののんびりしたペースはロードとは一味違った気分を味わえます。

最初に訪れたのは上色見熊野座神社。
パワースポットとして人気があるみたいです。
急傾斜の道をMTBで上り、神社のさらに上にある大きな穴のある岩、「穿戸岩」をお参りしました。

そして次の目的は阿蘇のあか牛(あかうし)です。
あかうし専門店「やま康」に行くとすでに行列が・・40分待ち
しかし、これが本日の第一目的。ならば待つしかない。

う〜ん あかうしのうまみいただきました!

そこから少し下ると高森駅に到着します。
観光用のトロッコ列車が高森-中松の駅間を往復しています。



実際に走ったコースをルートラボで見る

高森からはトロッコ列車の線路と平行して人気のパン屋さん「めるころ」まで流します。
ずっと下りなのでMTBでも結構いいスピードで進みます。
途中、阿蘇の湧水 白川水源に立ち寄り、池の底から湧き出るきれいな水に気持ちも澄んでいくよう。



帰りはすべて上りです。阿蘇山麓のアップダウンにちょっと苦しみながら箱石峠のほうへ。
南阿蘇をあとにして荻へと辿り着いて旅が終わりとなる頃に小雨が降り出し、グッドタイミングで1日目のGOALとなりました。




◆あちいなあ〜 2019 9/10


9月になってからまた暑さが戻ってきた。
太陽の角度は8月に比べると少なくなってきたけど、日差しは真夏とほとんど変わらない。
おまけに湿度が高いので不快指数上がりっぱなしだわ。
体中に両面テープ貼り付けたみたい。
冬型人間の自分にとっては暑い季節は冬眠ならぬ「夏眠」で活動停止したいくらい。
でもこの暑さを耐えてこそ、秋の訪れに喜びを感じることができる、
そう思えばもうしばらくの辛抱かな。
そろそろ自転車乗りたくなってきた。






◆もうすぐSEPTEMBER 2019 8/30


熊本県サイクリング協会からサイクリングイベントの案内が届きましたよ!
「ASO絶景満喫ライド2019」。
10月5日とちょうどいい頃の開催となっています。
コースを見てみるとホントに阿蘇を大満喫できそうなところを走るので、
ASOらしい景色と雰囲気を味わえそうです〜ぅ。








◆代役登場! 2019 8/22



いつもの木曜日の定期運行の「ななつ星」
しかし今日は先頭車両が違う。初めて見る牽引車だ。
昨日由布院でエンジンがオーバーヒートしたって新聞に載っていたけど、
それが原因で代役の登場になったのかな?

やっぱり暑いときには無理しないのがいいって事かな。








◆夏の夕景 2019 8/10

今晩は佐伯港の花火大会。
夕刻、会場へ向かうクルマでいつもより交通量が多くなってきました。
店の向かいにある駐車場も係員が立っていたり、浴衣姿の女の子なんか歩いていたりしてなんだか賑やかです。
今夜は自宅の近くの高台から花火を眺めるとしよう。
花火と富士山は遠くから楽しむのが風情があるというもの。






◆暑中お見舞い申し上げます 2019 8/2

梅雨明け後は毎日暑い日が続いてますね。
無理をして体調崩さないように、
のんびり行きましょう!

2019年 盛夏






◆ひさしぶり 2019 7/13

県体が終わり、今シーズン前半終了。
後半秋から活動再開するまで暑い夏はゆるりと過ごすつもりなのだが、
何もしないと運動不足になってしまうので少しは走らないと。
梅雨入り後ほとんど走ってなかったが、
昨日天気が良かったので走ってみると気持ちのいいこと!
ペダルを回すと気分高揚ホルモンが出るんだな。
夏の暑さの中にほんのわずかだけどスヮ〜っと吹く高原の心地よい風が恋しくなる、
そんな気分。






◆県民体育大会ROAD 2019 6/24

23日の日曜日、竹田市のSPA直入で県体自転車個人ロードレースがありました。

トラック競技に引き続き意気揚々このロードレースに臨んだ佐伯のメンバー。

年代別でそれぞれ優勝、準優勝、
そして最もハイレベルの共通クラスで8位入賞と、価値ある成績で終えることができました。


プロトンで周回する共通クラス8位の疋田選手(2番手ピンクジャージ)

年々熱さを増していく県体佐伯市チーム。また来年、みんなでこの熱を共有しよう!






◆県民体育大会TRACK 2019 6/10

8日の土曜日、県体自転車トラック競技が別府で開催されました。
佐伯チームは参加者全員期待以上の走りを見せ、400mタイムトライアルで優勝、団体追抜で準優勝をはじめ、入賞者多数といううれしい結果となりました。
会心のレース運びに、応援しながら思わず出るガッツポーズ、
ねぎらいというよりも、よくやった!の「お疲れ様」が何度も出てしまいましたよ。

さあ今度は23日の個人ロードレース。
どこまでやれるかが楽しみですね!






◆チューブラータイヤ 2019 5/28

ロードバイクのタイヤは今ではほとんどがクリンチャータイヤ(CL)だが、
レース用の一部はチューブラータイヤ(TU)が使われている。
ホイールの軽さではTUが有利だが、メンテナンスの面で敬遠されている。 CLは一度装着したら、パンクするまで外すことはしなくていいが、TUの場合は1年に一度タイヤの貼り直しが必要になる。
貼り直しせずに使い続けると、走行中のタイヤ外れに繋がることがある。タイヤとリムを接着しているリムセメントが乾いて接着力が低下するからだ。

チューブラータイヤをリムセメントで接着して使用している場合は1年に一度の貼り直しを必ずしてくださいね。






◆合同練習 2019 5/4

県体に向けてのロード合同練習に参加した。
普段は個別にやっているのだが、集まって走ろうということになってこの日の参加者は8名。

12kmの徐々に上っていくコース。
先頭をローテーションしながら行くのだが、最初の先頭のペースがいきなり速くてまだウォーミングアップできてない体にはちょっとつらい。
しだいに少しは慣れていったものの、依然としていいペースのまま上り傾斜がきつくなり集団に置いて行かれた 。
今シーズンまだ練習も十分でないし、それ以上無理はしなかったけど、
やはり集団で走るのは一人練習より頑張るのでレベルアップになると実感した。
練習の前とあとでは大違い!






◆力を抜く 2019 4/24

最近さらに意識するようになった事。
以前はパワーをどれだけ出せるかだったのが、
今はパワーをどれだけセーブできるかに変化してきた。
パワー炸裂といきたいところだけど、チカラ出しっぱなしでは続かないし疲れるばかり。

なんか量より質って感じやな。今年はこれで行こうかな。






◆はじまりの元気良さ 2019 3/27

朝練の道中、さくらの花が咲き始めている。
毎年この時期、咲き始めたさくらを眺めながら走るのが好きだ。
咲き始めの元気良さと自転車シーズンインと重ね合わせて勢いづくような気がするから。
今日も、カラダの中から徐々に湧き出てくるような
元気力を桜の花からもらった。






◆県体のバンク練習日程が決まりました 2019 3/25

県体トラック競技参加者は店にお立ち寄りください。
バンク練習の日程表をお渡しします。

今年はバンク練習のほかに、佐伯市内でのロード合同練習も予定しています。






◆山はおもしろい 2019 3/17

今日はランニング。
といってもアスファルトじゃなくて山。
土や草の上が気持ちいい。
近くの小山を駆けずり回る。階段もあるし、斜面もあるし、地面が変化するのが楽しいのだ。それにアスファルトに比べて足に優しい。
アスファルトの上とは違った景色、枝を踏みつけた時の音、山のにおい、
地面のアンジュレーション・・・山が楽しいのは五感(四感かな?)への刺激がより強いからだと思う。

心拍計を付けて行ったが数字の上がり方が激しい。
一定の心拍数を維持しながら走るのが難しい。
その点、自転車の方が一定の運動強度を維持しやすいと感じた。

今月は心拍数練習をしているが、もうしばらく心拍数練習を続けたら、
それを外して感覚で走りたい。
計測機器は数字が見られて目安になるのはいいけど、数字にしばられることにもなってしまう。
もともと数字に管理されずに走りたいほうなので。

四感(視・聴・嗅・触)での走りを味わいたいのだ。






◆今年ももう3月か 2019 3/4

今年はラグビーワールドカップがあるので一般県体は例年より3か月早い6月に開催されます。
なので県体に向けた練習も3か月早く始めることになります。
バンクの合同練習は4月から、ロードに関しては各自すでにやっていることと思います。
暑くなる前に本番となるので調子整え易いかもですね。






◆今日もLSD(SSD?=ショートスローディスタンス) 2019 2/24

今月から走りを再開したが、内容は運動強度70%だ。
再開したてということもあるけど、去年のシーズン末にちょっと体調崩したこともあって、もう無理はしないようにしている。

サイコンの表示は心拍数のみ。平均125になるように強度を調整しながら走る。
平地ではキープしやすいが、上りは簡単に140越えるのでスピードをかなり落とす。多分10kmを切っている。
下りではすぐに100くらいに落ちるのでペダルを回す。下りで125にするには傾斜にもよるが多分50km/hオーバーくらいのスピードが必要。
速度が速いとか遅いではなくあくまで心拍数で行く。
練習を終えると疲れるまでいかずちょうどいい感じのカラダを動かした感があって、この練習方法はいいみたいなのでしばらく続けたい。






◆毎冬のLSD 2019 2/10 天気 くもり



2月10日、久々のサイクリング。
今回のコースは野津から竹田市荻までの往復90km。

9時半、野津をスタート。野津から三重町への502号線、
のんびりな空気と風景がこの道の魅力。
数か月ぶりのサイクリングを味わいながらゆっくりと流す。
326号線に合流し三重町の中心部を抜けたところで上りにかかる。その付近の右手に
「森のカフェゆるり」がある。ここのジンジャエールが美味しいんだよな。


スタートから24km、最初の休憩ポイント「道の駅きよかわ」に到着。
池田先輩、すかさずももソフトを注文。さすが先輩。
(あとで聞いたら金ごまキャラメルソフトでした)





駅長が猫という竹田駅へ。


通常業務のニャー駅長さんはお昼寝中でした。


さあ、あと少しでランチタイム。
今日のランチはみなさんのリクエストにお応えして
百姓食堂ぞんた〜くひかりの
グランメールチキン。
ウっま。

優しいマスターご夫婦のお店、
また行きま〜す!



コース後半半分は下り傾向の45km。
ルート57を東へ向かう。


中九州道路が竹田まで開通しクルマの少なくなった国道を気持ちよく流してゴールの野津へ。
LSDにもちょうどいいし、その気になれば本気で回しても楽しめるロードだな。




◆体重計見てビックリ +3kg 2019 1/18

一か月半何もしないで休んだ成果がでました。
しかも食べたいもの食べたんで、その効果はバツグンです。
ヤベッ
暖冬だし、そろそろ自転車乗らないと。






◆新年です  2019 1/6

さあ新しい年が来ました。
今年はしっかりとそしてゆっくりと歩む年にしたいと思います。
性格的にあっちもこっちもは両立できないので、
その時々にひとつのことに集中していきたいですね。

焦ったり欲張ったりすると失敗してしまうので、
しっかりとゆっくりとまわりのことを楽しみながらサイクリングのように。






◆セールパワーアップ  2018 12/29

セール年内最終日にさらにパワーアップしています!
今日29日は6時まで、
来年は1月4日あさ10時からです。






◆セール番外編  2018 12/27

セールにかこつけて中古サングラスも出してます。
オークリーですが、5〜6個あります。
正面入り口入ってすぐのところに
案内を置いています。
これは売り切れまで置いておきますので、ついでの時に見てみてください。






◆セール開催中  2018 12/24

ご好評いただいております年末年始セール、
年内は29日までやってます。
店でしか分からない特価品がありますよ。
ぜひ見に来てね。






◆プライスダウ〜ン!  2018 12/21

明日から年末年始のセールです。
ホームページに掲載の商品は少しですが、掲載できない商品がいっぱいあるんです。ちょっと差支えが・・・。 まあ来て見てください。

今日の夜、セールのページをアップします。






◆今年もあと  2018 12/15

のこりわずか、ですねえ。
年末年始といえばシオツキサイクル恒例の「年末年始セール」です!
今年は12月22日の土曜日からスタートです。
店内展示品はもれなくセール特価になりますので、店内カラッポになるまでお買いになってくださりませ。
またその日が近づいたら告知しま〜す。






◆フルサスマウンテン  2018 12/7

だいぶん前から在庫品で残っていたGTのアイドライブのフルサスのマウンテンバイクフレーム。
置いていても仕方ないので完成することにした。
なにしろ随分以前のモデルなので26インチ(いまはもう26インチのマウンテンバイクはほぼ無い)、
ヘッドサイズはOSのストレート、対応するパーツを揃えにくいスペックなのだ。
それでもなんとか完成できそうなのでいま組立中。

フルサスはいいよね、なんだか楽しい走りができそう。






◆なかなか思うように  2018 12/1

この秋は県体以降 サイクリングに行けてない。
今月あたりいけるかなというところだけど、どうなるかな。
いろんな予定を立てるんだけど、参加メンバーの都合が合わなかったり、天気が思わしくなかったり、なにより自分自身かぜをひいたり、腰痛が出たりで延期になることが多い。
計画したサイクリングに思い描いた通りに行けるのは1年に1回あればいいという感じ。

あ〜サイクリング行きたいよう!!






◆秋やなあ  2018 11/11

日曜日の朝、本匠を走っていたらポツンと1本の紅葉が目に入ったので撮ってみました。

暑くも寒くもないこの季節、ホントに気持ちいいです。






◆バロックギア  2018 11/3

バロックギア(90° 36±2)を試してみた。
これの前に付けていたアブソリュートブラックに比べると「踏み」の軽くなる位置が早めのようだ。
ということは重くなる位置も早いということになる。
自分のペダリングにはバロックギアの90°が合っているような印象。
ただこれで上りが速くなるかどうかはまた別。
ペダリングが軽くなった感じはあるけどやっぱり上りはきつい!

またテスト結果を報告します。






◆あこがれ  2018 11/1

JR豊肥線は2016年の熊本地震により不通のままだ。
その影響で豪華列車ななつ星は運行時間が変更になり、木曜日の昼間に店の前を通過している。



古代漆色と表現されるロイヤルワインレッドの列車の走る様は他の特急列車に比べて格段に優雅な雰囲気を持っている。
モーターで走る電車ではなく気動車特有の音も重厚感を醸し出していると思う。

あの列車に乗ればうっとりするような時間を過ごせるんだろうな。
ちょっとだけそんな事も思ってみたりするけどね。






◆中古車  2018 10/31

ときどき中古車が出ます。今日も情報ページをアップしました。
程度はさまざまですが、これまで結構いいのが出てます。
はじめてロードバイクを試してみたい方など、最初は中古車がいいのではないかと思います。
そのままずっと乗ってもいいくらいですが、もっと楽しいロードバイクの世界への足掛かりにしてもらえたらと思います。

あ、それと展示会に使用した新車もあります。これは展示していただけなので実走には使用していません。 ただし輸送中についたキズなどは多少あります。気にしない方にはとってもお徳です。


2018 GAN RS 8000系アルテグラ
新車税込定価 \530,000→展示車特価 \325,000






◆簡素化  2018 10/22

インターネットサイトなどを見ていて思うのは、
要らない情報が多すぎること。
見たい内容だけしか見たくない。

でも欲しい情報が足りないのも困るけど。
う〜ん 加減が難しいなあ。

当ホームページも簡素化することにします。






◆そろそろ来年?  2018 9/29

スポーツバイクは毎年夏には来年度のモデルが発表されて、入荷も始まっている。
この時期には2018年モデルが旧型なんて言われたりする。2018年モデルは現行モデルなのに・・。
新しいものは興味はあるしなんか魅力的だけど、そもそも毎年変更するほどのものなのか、という気がする。
メーカーの商売的な理由でしょうがないんだろうけどね。

いいものならばしばらくじっくり腰をすえてこしらえたらどうかって思う。
毎年カタログを作りかえるようになっても変更なしに続いているモデルがこのごろ気になる。
浮ついてない落ち着いた雰囲気、なんかいいなあ。






◆終わったあ  2018 9/8

今年の県体、自転車佐伯市チームは出場選手が少なく、自転車種目の総合成績は期待していなかったんだけど、出場した各種目で入賞者が多かったおかげで総合成績は7位と、思ったより良かった。

特にチームパーシュートは「おそろいのチームジャージで3位以内」という目標が達成でき、みな喜んだ。
2018夏、いい夏、あつい夏だった。






◆明日県体!  2018 8/31

きつい練習を重ねて、おまけにこの猛暑、もういいでしょうって感じ。
あしたは県体のロードレース、あさってはトラックレース。
ここで出し切ったら、思いっきり緩めるでェ〜。
明日からSEPTEMBER〜♪
行楽の秋・食欲の秋、いい季節がやってくる〜♪
県体とともに暑い夏にお別れしたいーーーー






◆危険な暑さ  2018 7/23

連日ニュースで「危険な暑さ」と表現されている今月の猛暑。
自転車の場合、走っている間は風を受けて汗も蒸発しやすいけど、それでもこの暑さの中で走るのはカラダにいいとは思えない。 走るなら朝のうちか、夕方日没前がいいでしょう。
7月と8月はサイクリングのイベントお休みします。

9月の県体が終わってからまた秋のサイクリングに行くことにします。





◆クラシックサイクリング  2018 7/20

いま鉄フレームのロードで昔風サイクリングをすることにはまっている。
いや、はまっているというより、本来好きだったことを思い出して楽しんでいるといったほうがいいかも。

最新のカーボンフレームロードはもちろんいいんだけど、重くても軽快な走りを楽しめる鉄フレームロードの魅力はそれを知っている人にとっては、ロードサイクルの奥の深さだったり、郷愁だったり、いろんな事に思いを馳せることのできるモノではないか。

サイクリング生活40数年ともなると昔走った道を辿って懐かしさも味わえるし、沿道の景色の変ったものと変わらないものを比べたりする遊びもできる。
そんな気分に浸っていられるのも、攻める走りを強要しないクラシック鉄フレームロードだからこそ、だな。







◆夏がやってきた  2018 7/7

今年もツールドフランスが始まる。
ツールファンにとってはツール=夏だし、とにかくワクワクのシーズンだ。
今年はフルームの件もあるし、沿道ファンの反応などレース本来とは少し違った興味もある。
1強常勝のレースはあまり楽しくないけど、それを崩そうとするチャレンジがみどころになるかも。

ツールはまわりの美しい景色や町の佇まいも楽しめるのがいいね。





◆種も仕掛けもありません  2018 6/1

スラム etap(イータップ)が入荷しました!

ブレーキレバーとフロントメカとリアメカの間にワイヤーもコードも何もありません。
そうです、ワイヤレスの電動変速システムなんです。

ブレーキレバーのタップスイッチを押して変速機が動いた時にはやっぱりニヤっとしてしまいました。
たぶんこれを付けた人はみんなそうだと思いますよ。

動作テストができるようにしてありますので、来店してやってみてください。




◆阿蘇!  2018 4/17

4月1日  3年ぶりに阿蘇登山。
13kmの道のりで約600m上る。平均5%なのだが、これが結構きつい。

2016年4月の熊本地震後、初めての阿蘇だ。
崩落した阿蘇大橋付近や登山道の一部がいまだ通行止めだし、山のあちこちが崩落している。
日曜日にしては、登山道のクルマの通行量は少ないのでサイクリングには走りやすいのだが やはりちょっとさみしい。

しかし南阿蘇に行くとクルマが多くなり、「阿蘇望の郷くぎの」などは駐車場がいっぱい。
以前に来た時より多いくらい。賑わいが戻ってよかった!


阿蘇五岳を眺めながら、テラスで「阿蘇の 赤牛 あかうし 丼」を味わう。あ〜いいサイクリング!




◆マヴィックのロードチューブレス  2018 3/25

MAVIC キシリウムPRO UST 



マヴィック初めてのロード用チューブレスホイール。

各メーカーに遅れて満を持しての登場なので期待を持ってとにかく試してみることにした。

このホイール&タイヤはチューブレスレディーというかたちでの製品となっているので、
使う前に付属の専用シーラントを注入する。シーラントを使用しないチューブレスに比べてパンクの不安も少なくなるだろう。
通常より低いエア圧で乗れるのがチューブレスのいいところ。ならばその長所を生かして今日はエア圧 5.5気圧で試した。

まず乗り心地だが、エア圧5・5なのでマイルドな印象。段差のギャップもモコモコとした感じだし、ノイズが少なく不要な音をタイヤが吸収してしまってるようだ。
低圧にもかかわらずタイヤのヨレや頼りなさは無い。そこがチューブレスのメリットだろう。ホイール本体の高性能も貢献している。
ホイール本体はさすがキシリウムPROなので、何の不安要素もない。ハブも2018年から新型になり、フロントはフランジ幅が広がりヨコ剛性もアップ。リアハブはインスタントドライブになりラチェット音が独特でスムーズ。

試乗して思ったのは、これはサイクリング向きだということだ。いらないストレスがなく、快適に乗っていられるのだ。とにかくスムーズなホイールだ。この感覚はやはりチューブレスならではという感じだ。
ロングライド志向のライダーにオススメしたいホイールだと思う。





◆ローターQ-XL  2018 3/21

やはりいい!

そのワケが分かった。
真円だと上死点と下死点でクランクの回転速度が落ちるところでこのローターだとマイナス2.88のローギアードで回転速度を落とさずに済むからだ。
クランクの回転スピードを均一化に近づける事ができる。
そのために、バイクの進行速度の上下が減りパワーロスが最小限で済む。

非真円ギアの楕円率はどの程度が効果的かはライダーのペダリング性格によって違ってくるのでどれが一番自分に合っているか、いろいろ試してみるしかないと思う。

自分はアブソリュートブラックとローターしか試してないが、アブソリュートブラックは落差が小さくメリットを感じにくい。
また同じローターでもQRINGSの方(+1.8 −1 )ではほとんどメリットを感じることができなかった。
しかしローターQ-XL以上に差が大きくても逆効果になりそうな感じがする。

次回はバロックギアを試してみたい。





◆非真円インナーリング  2018 3/13

ローターの Q-XL【110 PCD】INNER 



これは、バロックギアの±2よりもうちょっと落差のある
+2.08−2.88

峠で試してみたが、やはりアブソリュートブラックに比べると軽いと重いの差の大きさを実感する。

3月のこの時期の脚力なので低速に限った事かもしれないけど、自分のペダリングに合っているのか、明らかに速い。

まあでも取り付けて初めて使ったので気分で知らずのうちに力が入ったのかもしれない。

しばらく様子をみてみよう。





◆永遠の課題  2018 3/12

自転車に乗るたびに
少しでもラクに、速く、遠くに進むにはどうしたらいいんだろうって思う。

最少のエネルギーで最大の出力を、そのためにはどうしたらいいのか。
自転車を始めたころに比べたら それは少しは上手くなったかもしれないけど、
「これで良し」というところまでは なかなかいかないもんだ。

今年も来年もたぶん 同じことを考えながら乗ってるんだろう。





◆冬のトレーニング  2018 2/12

去年の11月から先月まで自転車にはわずか3回乗っただけ。
完全に冬眠に近い状態。
そんな中、昨日は100kmほど走った。
参加者は7人。

朝の最低気温は氷点下にはならなかったものの、冬型気圧配置で風が冷たく強い。


◇ 佐伯から野津へ

番匠川の土手を通って10号線へ。久しぶりの自転車、見慣れた風景でも自転車だと新鮮。
中の谷トンネルの温度計は2℃ 
温度計を見ると改めて寒くなる。トンネルを抜けると野津までは快適クルージングが楽しめる。

野津のローソンで一休み。糖分補給。25km


◇ 野津から三重町へ

農道を行く。クルマが少なく自転車向き。41km


◇ 三重町から清川へ

最後の上りをがんばって昼飯の道の駅きよかわに到着。52km

焼肉屋、韓国料理屋、ブタホルモン屋が三軒並んでいる。
多数決で焼肉屋へ。日曜日の昼時は席の順番待ちが当たり前の人気店だけあってみんな満足したみたいよ。


◇ 清川から宇目へ

この日のコース中一番の上りは標高差約250mを6kmで上る平均斜度4%の三国峠。65km

宇目の「うめタウン326」で休憩、缶入りのおしるこが疲れた体に優しい! 73km


◇ 宇目から佐伯へ

直川まるごと市場で休憩。90km
10号線ルートで番匠川土手を通って109km。

寒くて、ひざもおしりも痛くなっったけど、
美味しい焼肉と愉快なおしゃべりサイクリングで
いい冬トレーニングができました。




◆見えた!!  2018 1/18

今朝6時過ぎのまだ暗い南の空。
鹿児島県の内之浦から観測衛星を載せて打ち上げられたロケット、イプシロンの放つオレンジ色の閃光!
うわ〜見えた (^-^)
最初 東に向かって、そして南に方向を変えて遠ざかっていくまで5〜6分間くらいかな
初めて見たロケットの打ち上げに、ちょっと感動の朝でした。




◆明けましておめでとうございます  2018 1/6

今年も自転車遊び おおいにやりましょう!

まずは1月か2月の穏やかな日にLSD 行きます。
( LSD=Long Slow Distance 70%でゆっくり流す)

3月からは徐々にトレーニング開始してバンク練習も行きます。
4月から回転数あげていきます。
5月からはレースレベルで絶好調!
6月には息抜きで高原サイクリングにも行きたいな。
7月タイムトライアルで新記録!!

ムニャムニャ
Oo。。( ̄¬ ̄*)ぽあぁん
あ〜夢か・・。




◆年末年始セール  2017 12/20

毎年恒例の年末年始のセールは
12月23日から1月6日まで開催します。
(12月30日から1月3日まではお休みです)

セールでは、自転車は現品限りの特別価格、
在庫の部品・用品は20%引きから50%引きの特価になります。
日頃ではできない特別価格となりますので
是非ともご利用ください!!




◆紅葉狩り  2017 11/8

最高の好天に恵まれた3連休の11月5日、九重町へ。

この日は由布市役所にクルマを停め、飯田高原へのコースを上ってみた。

スタートして50分、阿蘇野を過ぎると目の前に、秋色を装った黒岳が見えてくる。
OAKLEYのプリズムレンズを通して見る紅葉は、裸眼よりもきれいに映るって事を発見!

20km地点の男池の先まで1時間半、標高差約800mを上ってきた。

この先から高原らしい空気と景色になってくる。自転車の上で思わず顔が緩む。

飯田高原。追い風を受けながら快調にすすみ、四季彩ロードに入った。

もうひと上り頑張ればランチタイムだ。

ちょうどいい時間の11時半に町田バーネット牧場に到着。

そこはこの日一番の目的の美味しい豊後牛が食べられる人気のレストラン。
われわれは 「カルビ丼」を注文。

ヽ(^◇^*)/ ワーイ  いい色ですねェ〜。紅葉もいいけどお肉もね!




午後からは九酔渓を上り夢大吊橋へ。
ここは四分の色づきってところかな。数日後ならもう少しきれいだったかもしれない。

やまなみハイウェイに出たところに素通りできない看板を見つける。
やはりランチの後はコレでしょ! →→

男池からゴールまでの20kmは全て下り。
行きは上りで1時間半かかったところをわずか30分で下りきった。

いい時間はすぐに過ぎるよね。




◆オーバルギア  2017 10/1

最近ブームのオーバルギア
いくつかのメーカーから出ているが、それぞれ形状やオーバル率に違いがある。
これはちょっと研究の余地ありです・・・。




◆県体  2017 9/11

今年はチーム佐伯、最高の成績を出しました!

まとまったいいムードで乗り込んだ第70回大分県民体育大会。
過去最高タイ記録の5位。

7月の予選から始まり、
暑さと闘いながら練習した8月、
そして緊張感を持って臨んだ本番9月の9、10日。
選手は持てるチカラをすべて出し切ったと思います。

初めて参加した選手も、県体の空気に触れ得た事があったと思います。
また来年に生かして下さい!


写真をクリックすると拡大します




◆セプテンバー  2017 9/3

一番好きな季節、9月。
この夏が暑かっただけに秋の訪れは格別。

まずは目の前に迫った県体。
今年の「自転車チーム佐伯」はこれまでで最多人数での参加となる。
各種目、各選手がゴールライン目指して走り切ってくれれば最高だな。

そして秋のサイクリング。思いっきり楽しむ。
走って、見て、感じて、味わって、五感をフルに活躍させてくれれば最高だな。




◆山を彷徨う  2017 6/18

臼杵市野津町にある石場ダム。
佐伯から三重町に至るルートはいくつかあるが、今回はこの石場ダムを通るルートで三重町周りのコースを走ってみた。

佐伯から本匠を通り、因尾からふるさと林道の峠を越えて
石場ダムに着いた。(までは良かった)

以前一度通ったことのある道なので、事前にGoogleマップをさらっと見ただけで、行けば分かるだろうと思っていた。

ところが、
野津町に下る道がどれなのか分からない。
実際に行くと地図よりもたくさんの分かれ道があるように感じる。どれが正解なのか分からない。

「まあどれを行っても下りつくだろう」と思い、適当に選んで先を行くとしだいに上りにかかった。
ダムからは下るはずなのに上ってばかり。いつの間にか標高はダムをかなり超える510mになった。
眼下には三重町らしき市街地が見下ろせる。
道を間違えるにも甚だしい。やがて三重町方面右の標識を見つけ、よしとばかりに下る。
下りついたところは最初の予定の野津町ではなく、すでに三重町だった。

予定のコースに戻るにもすでに時間を費やしすぎていて、あきらめてショートカットコースを帰ることにした。
コース間違いと予定外の上りで気持ちも体力もテンション下がってしまったけど、コース間違いというのは特別記憶に残る。

間違うこともまた楽し!




◆きつい の向こうに  2017 5/29

Yufuin Ride 2017 に初めて参加した。
70kmコース後半、安心院から日出生台に至るルートは平均5%の上りが約8km続く。

休むところもほとんどない上りだが、上りの終盤のエイドで待っていた冷水に浸かったトマトの美味しかったこと!

ク〜!



参加者200名あまり、
開会式では歓迎の挨拶は一人だけの簡単なもの、
スタート前のドローン撮影、
最初の上りを終えた第一エイドでのハンバーガーとチーズケーキ、
何より印象的だったのが、スタートしてすぐの由布岳の美しいこと。

ゴール後の温泉も昼食もGOOD!

サイクリングのたのしみ方をしっかり押さえた設定。
このYufuin Ride のリピーターが多いのがよ〜く分かった。




◆続・パワー!  2017 5/24

去年末に使用始めたパワー計の続き。

パワー計をつける前は感覚のみに頼っていた脚力の強さが数字で見られるようになってきた。
練習の時の今年初めのNP(ごく簡単に言えば平均パワー)は160くらいだったのが、一か月毎に20づつ上がっていま220。
パワーが上がって心拍数も上がるかと言えばそうでもない。パワーが160の時でも220の時でもほぼ同じ心拍数だ。
つまり同じようにペダルを漕いでも出せる力がアップしたということだ。
感覚を数値化することで明確に傾向が見えてくる。
もちろん人間の力は波があるし、完全に数字に置き換えることはできるものではない。
しかし参考に留めるにしても、成果が数字で確認できるのは心理的効果も大きい。

NP220を240に上げるのは厳しいかもしれないけど、数字目標があるのは、ただ精神的に熱く「がんばる」より冷静に取り組めそうな気がする。




◆延岡辛麺  2017 5/1



GW 2日目の4月30日、延岡へ。

往復10号線じゃ面白くないんで、行きは蒲江〜北浦経由の海岸線を走った。

朝7時半に佐伯をスタートし、轟峠を越えて蒲江インターパークを過ぎ波止津海岸へ。

波止津からは旧道の峠を越える。適度な傾斜で上りやすい。
峠で小休止。ここからは延岡市だ。



下れば北浦。蒲江インターパークのような
北浦の「きたうらら」がオープンして1周年。
ここで軽く休憩と補給。

ベストな天気に恵まれ、心地よい風を受けながらオープンテラスでつまむすりみのてんぷらは最高美味しい!

北浦まで45km。延岡まではあと25km。意外と近い。


海岸線とも別れを告げ、R10に合流。目的の辛麺屋まであとちょっと。

11時店に着くと、開店は11時半とある。30分か・・・。付近にはおなかを刺激するスープのにおいが漂っている!

この時間で延岡駅前の「高田万十」に行く。
この店は各テレビ局が取材に来ているみたいで、店内にはレポーターの色紙がたくさん貼ってある。
あんこたっぷりの万十とたい焼きを頂いて辛麺屋に戻るとすでに待ちが発生していたが、我々は席数の関係でうまく座れた。

注文して約20分、結構時間がかかるんだな。やっとお目当ての辛麺登場!

まずはスープをひと口、思わず「おー!」
ニンニクがゴロゴロ入っていて強烈。

あ、それとここ桝元に行ったら注文したほうがいいと教わった「なんこつ」も柔らかくてうまかった。(辛麺のうしろにちょっと写っている)

スープは3倍辛でも辛くてすすれないほどだ。(辛さは25倍まである) 
となりのお客も咳き込み、あ〜やっぱりなと思わず笑いをこらえた。

帰りは10号線で約60km。午後から気温は上昇したが4月の風は気持ちいい。

重岡までは上りで少しきついが、それを過ぎれば快走そのもの。
ゴール時間はちょうどおやつタイム。佐伯市内のファミマのカフェスペースでスイーツを食べながらお疲れ会 。

次はどこに何を食べに行こうかな?




◆そろそろ春ですね  2017 3/22

テレビでは桜の開花予想日をよく聞く。
気温も上がってきて気分も軽くなる。
やっとやっと練習も再開できのだが、昨日久々に体重計に乗ってガッカリ。
感じてはいたが3kg増えていた。
ふつう自分の場合、冬の間筋肉量が減って体重は減り、夏は筋肉量が増えて体重も増えるんだけど、逆だ。
食べ過ぎ。サボりすぎ。




◆ペダリングモニター  2017 2/17

パイオニアのペダリングモニターシステムの取扱いを始めました。
片側だけ(右または左)取り付けるタイプと左右共に取り付けるタイプがあります。
左右タイプだとフルセットで税込17万円になりますが、データが多く大変有効です。
片側タイプだとANT+対応サイコンを利用してパワーを見ることができます。片側タイプは税込8万円ほどです。
(現在実施中のキャンペーンではこれを税込\64,584にて提供中!)




◆祝 軽量化  2017 1/23

祝! 稀勢の里 初優勝

祝! 嘉風 千秋楽に勝ち越し

同じ日に私事ですが、抜釘(骨折で鎖骨に付けていた金具が取れた)でプレート1枚、ボルト6本、ワイヤ1本の軽量化を果たした。

祝 軽量化 あとは体力を戻すだけ!




◆走り初め!  2017 1/17



新年1月2日、今年最初のサイクリングは宮崎県の鏡山。
高速で道の駅はゆままで行く。まだ朝9時とあればクルマも少なく駐車場も空きが多い。
駐車場で自転車を降ろし、走りの準備。

ここからJR市棚駅までR10を走り、そこから約8kmの鏡山ヒルクライムとなる。
お正月にしては暖かい。天気もいい。頂上に到着すると標高600mのパノラマが広がった。
走り初めの定番かな。鏡山は気持ちがいい!

帰りはまた高速の蒲江ICで降り、「浜千鳥」で昼ごはん。
浜千鳥はフグ料理の看板を上げているけど、ほかのメニューもあるので気軽に行けるお食事処。
いい走り初めだったね!!




◆ラーメン  2016 12/24

竹田の中華そば「こっとん」に行ってきました!

九州とんこつではなく醤油スープで自分好みの味です。

ちょっと濃いめなので最初の一口は、どうだ!って来ますね。

お客も結構多く、僕らが行ったときは待つことなく座れましたが、そのあとに来た人は待ってました。

あ〜うまかったぁー。




◆パワー!  2016 12/6

最近テレビや雑誌などではペダリングの出力(ワット)で運動の強さを表示していることが多い。

乗車時のサイクルコンピュータのデータとしては、スピード、ケイデンス、平均スピード、走行時間、走行距離、心拍数というところまでが一般的だったが、これにパワーが追加されてきたわけだ。

パワーを計測するにはパワーメーターが必要になるが、これが結構いい値段する。 なのでサイクルコンピュータのようにはいかないが、ひとつ有力な数字データが追加されることは間違いない。

パワーメータに関しては自分もまだ始めたばかりなので、今後この数字をどのように使っていけばいいのか探ってみたい。





◆あ〜雨  2016 12/1

暑さも収まり、やっといい季節が来たと思ったらもう寒い。

日曜日にサイクリングを予定していたら、その日曜日だけが雨。
ん〜何と言ったらいいのか。

トレーニングマシン(トレーナー)の季節ですかね。外が寒くても雨でも店の中で5分10分好きなだけペダルを回せるので重宝する。
しかしこのトレーナー、抵抗を上げると結構きつい。ひょっとしたら実走よりキツイかも。
ケイデンス80で30kmのスピードを維持すると10分回し終えた後はもうヘロヘロになる。

転ぶ心配も無いのでこの冬はこれかな。




◆暑い!  2016 10/2

季節がちょうど1か月遅れているような今年の暑さ。
10月だというのに、まるで9月初めのよう。
今年は特別に夏の延長サービスか!

今朝も本匠まで走ったけど、朝から10月とは思えない暑さにちょっとウンザリ。

あ〜早く涼風を受けながら走りたいよう!




◆県体終わる  2016 9/12

9月10日の別府でのトラックと11日の耶馬渓でのロード、2日間の県体自転車競技が終わりました。
まずは全員無事に走り終えたことにほっとしています。

県体に出場した選手の皆さん、遠方耶馬渓まで応援に駆け付けてくれた方々、
ホントに本当にお疲れ様でした!!






◆3カ月  2016 9/4

ケガから3か月半経ち、やっと仕事への差支えもなくなりました。
仕事も平常通りこなせますので何なりとお申し付け下さい!

そして自転車の練習も再開できました。
当然体力は落ちていますが、不自由なくロードバイクに乗れる楽しさと有りがたさを実感しています。
この秋はまたのんびりサイクリングに出かけて行きたいと思っています。

「災難を超えて走り出す」に掛けて南阿蘇方面をサイクリングできたらいいな。




◆2か月ぶり  2016 7/13

7月13日から店を再開します。
5月17日から休んでましたから約2か月振りです。
でもまだ左肩が完全でなく、チカラのいる作業や連続した作業は厳しいです。
修理などはいったんお預かりして時間を頂けると助かります。




◆こっそりお得情報です  2016 7/2

ピナレロ2017の特典付き予約受付中です!
期間は7月8日までです。
興味のある方はお尋ねください。
2017モデルの入荷は今月から8月にかけての予定です。

2016モデルは在庫限りの割り引き販売中です。
(2016モデルの特価販売には期限はありません)




◆ついに出ました!  2016 6/3

最近の新製品の話題の中で最もHOT!

SRAM RED eTAP
の発売が決まりました。

電動メカがワイヤレスになったためコードが消えてスッキリシンプルな外観のロードバイクに仕上がります。

価格は円高の恩恵を受けて当初の予定より安くなり変速3点セット(バッテリー&充電器含む)で税込み212,760円、、フルセットで税込み355,244円、になります。

自転車はシンプルなほどイイ。ケーブルの類やいろんな装置はできるだけ少ない方がいい。その点で言えば、シフト装置は昔ながらのWレバーか電動がいいんですが、ワイヤレスになればなおさらいいですね!



eTAPを装着したピナレロ DOGMA F8 
ブレーキケーブル以外はケーブルが無い。
ん〜エレガント!




◆骨折です  2016 6/2

鎖骨は骨折するとだいたい4週間くらいでくっついてくるが、完全に強固になるには 3ヶ月くらいかかるそうです。

骨折したのが5月17日なので、第一段階は6月中旬、安心して力をかけられるようになるのが大体8月中旬過ぎくらいということになります。

ため息です。    

復帰に向けて今リハビリ中。




◆自転車に気持ち良く乗る  2016 4/30

チェーンをベストの状態にするのが重要。
基本的にはチェンをバイクから外し、脱脂と汚れを完全に取り除いて乾燥させてから注油する。

でも日常的にはちょっとめんどうという場合に便利の良い商品ができましたよ!
スプレー式でそのままチェンに吹き付けるだけで汚れを溶かし、同時に注油ができるというもの。
タクリーノの「オイルインクリーナー」 \1,620です。

これまでもフィニッシュラインの1ステップというものがありましたが、タクリーノは汚れの強力除去と潤滑性能の長持ちの性能を向上させています。
もうこれ1本でチェンメンテナンスはOKです。




◆勘違い  2016 3/25

朝の練習。
走り始めから調子いい。足も軽い。上りにかかっても問題ない。踏んでないのに平均速度が上がっていく。
「こりゃ今年はいけるかも!」

しかし、往復コースを折り返したとたん向かい風が・・・。
そうなんです。追い風に気がついていなかったのです。冬の間休んでいてそんなことにも気がつかないほど鈍化していたのです。

まあぼちぼちやりますわ。




◆2016シーズン始まる  2016 2/29

<2月28日>
この日は絶好の自転車日和。暖かく風も無く、雨の心配もない。
参加者の多数決で2つのコースのうち、標高差の少ない臼杵コースに決定。
佐伯から海岸線を走り、臼杵から吉野梅園に行き野津をまわって帰るコースだ。

臼杵では後藤君推薦の喫茶店のカツサンド、吉野梅園では吉野鶏めしを補給しながら、102kmのLSDライドで2016シーズンのスタートって感じかな。




吉野梅園の梅はまだ咲きはじめだったけど、花より鶏めし、花よりクレープ、なのだ。




◆二豊路に春を告げる  2016 2/27

二豊路に春を告げる大分県内一周駅伝は佐伯市チームの活躍に興奮しました!

さて、二豊路に春を告げるといえば、2016シーズンの始まりといえば、LSD。
70%程度の運動強度でゆっくり流します。ゆっくりと体の隅々まで血液を送りながら、自転車に乗る感覚を呼び起こして春からの走りに備える、そんな感じで楽しみます。

明日28日武道館前からスタートします。




◆さあそろそろか  2016 2/17

冬の間あんまり休みすぎると、自転車に乗らないのが当たり前になってしまいそう。
まだまだ寒いけど走り始めようかなと思っている今日この頃。

ピストロード  みなさんたぶんあんまりピンと来ないと思うけど、リアのギアが固定のシングルスピードロードは日頃の練習にとってもいいんですよ!
固定ギアなのでペダリングをきれいに回さないとぎこちなくなり、良いペダリングが身に着く、変速がないのでペダリングに集中できるなど、シーズン初めの練習にもイイ。

わたしシオツキも年間通じて練習バイクにこのピストロードを使っています。

店にも展示しています。左インデックスの「特価品コーナー」をクリックしてみてください。
コリマのフルカーボンエアロホイールを装着しているので、心地よい走りができますよ!




◆ついにやっちゃったなあ  2016 2/3

ベルギーで開催された自転車レースで電動アシストを使用した機材の不正が発覚した。

数年前にダントツで優勝した選手が、電動アシスト自転車でも使ってるんじゃないかと疑われたという笑い話があった。シンプルな自転車にそんな装置が付いていれば、見て分かりそうなものだが、今回現実にあったということで「びっくりぽんや」。

このアシストシステムはかなりコンパクトに装備され一見では判別できないみたいだ。
その技術を一般車にも!  レースでなければドーピングじゃないもんね。




◆さっそく走りぞめ!  2016/1/5

<1月3日>
この写真は何処?

今年最初のサイクリングのタイトルは「高千穂旧道を行く」なのだ。
高千穂旧道は神話街道と名付けられた、延岡から高千穂までの道。
今では立派な高速道路とバイパスが出来て、クルマには便利になっているが、自転車で走るには旧道のほうが絶対いい。

というわけで、初乗りサイクリングは五ヶ瀬川に沿って走る高千穂神話街道の北方から日之影までを、のんびりと走ってみた。

高千穂旧道と並行して高千穂鉄道があり、この鉄道をたどる旅でもある。

写真は旧高千穂鉄道の日之影温泉駅。10年ほど前に大水害で休止となっていたがその後全線廃止となり、この列車は今では宿泊施設として利用されている。

国鉄時代の駅名「日ノ影」が第三セクター運営になってから「日之影温泉」の駅名に変わったようだ。


佐伯から北方(延岡)までは高速で約45分。クルマをここに置きスタート。

廃線になった高千穂鉄道はところどころにレールがそのまま残されている。
そんな鉄道沿線をたどりながら、昔を懐かしむのも乙なものだ。

この錆びたレールもこの先20mで切れていたが、かつてこの上を列車が行き来していたと思うと哀愁を感じる。


旧道からはるか高いところを通るバイパスを見上げながら走る。
クルマはみな上を通るので下道は自転車専用道みたいなもんだ。

この頃から山崎君が一人、昼メシはチキン南蛮の大盛りとチャンポンに決めたとつぶやき始める。まだ走り始めたばかりなのに・・・。

う〜む、さすがは山崎レベルになるとサイクリングの楽しみ方を心得ている。
ランチの事を考えるとペダリングの調子がアップするもんね!
具体的なメニューを想像すると効率はさらに上がる!





上の写真の通称「赤橋」の下にある
高千穂鉄道の早日渡駅

鉄道は廃線になっても駅の面影はそのまま残されている。




早日渡から約15kmくらい走って
日之影に到着。

鉄道資料館には国鉄時代の駅名板が展示されていた




高千穂からのレールは
ここ日之影で切れている




日之影温泉駅の駅舎は現在、レストラン、物産販売所、鉄道資料館の利用されているが、最大の特長は駅名の通り、温泉に入れることだ。

ここを拠点にサイクリング計画を立てるのもいいねえ!




日之影からは旧道を離れ一気に上道に上る。


橋の高さは100m近くある。宮崎にはこんな橋がたくさん点在している。









さ〜ていよいよランチタイム!!

もちろんチキン南蛮定食。
ボリューム満点のチキン南蛮にみな満足だったようだけど、おかわり自由のはずのご飯が品切れになってしまったのが残念だったァ〜。



高千穂神話街道と高千穂鉄道の旅。
この場所に思い出があるわけではないけど、かつてあった賑わいや人々の生活を偲ぶ
まさに「こころたび」となった。


おしまい




◆あけましておめでとうございます  2016/1/4

シオツキサイクル 本日4日から営業です。
初売りセールは4,5,6の3日間、この機会をご利用ください!

3が日、暖かい1年のスタートになりました。
自転車には最適なお正月休みでしたね。
今年1年もいろんなところに出かけて行きたいと思います。
よろしくお願いいたします。




◆忘年サイクリング  2015 12/15

<12月13日の日曜日>

ここ数年もう年末の恒例行事となった「津久見モイカフェスタサイクリング」
今年も行った。

申し分ない上天気のもと、10時前に武道館をスタート。
紅葉は今が一番きれい。

津久見の青江ダムに着いた頃にはいい時間(ランチタイム)になってきた。年末サイクリングは走りそっちのけ、“食”を楽しむゾー!






中華レストラン「花茶」のメニューは
モイカ入り黒ゴマちゃんぽん
モイカたっぷり、黒ゴマの風味豊かでボリュームもしっかりとした一品。
モイカ入りは期間限定だ。





中華ランチのあとは
チーズケーキの美味しい「広戸菓子舗」デザートタイム



今年の美味しいサイクリングはこれでおしまい。
来年は1月3日、延岡のチキン南蛮サイクリングの予定。




◆師走  2015 12/3

今年もあと1か月を切りました。
年末師走といえば、恒例の年末年始セールです!
展示自転車→セール当日発表の大特価、展示部品用品→ 一律20%引き!!
ご注文品取り寄せ品は除きます
となります。12月23日から新年1月6日まで。

(その間、12月30日から1月3日まではお休みです)

さてさて来年は、今年行けなかった南方面へのサイクリングを予定しています。
佐伯-延岡間の高速が開通し便利になり、これまでほとんど行ったことのない宮崎県へのサイクリングに出かけたいと思っています。イベントページに予定を掲載しますので時々チェックしてみてください。




◆背骨  2015 10/24

道路をミニバイクに乗ったおいちゃん、おばちゃんが走ってゆく。
後ろから見ると、かなりの高い確率でミニバイクが左右どちらかに傾いている。

バイクの重心が傾いているのではなく、おいちゃんまたはおばちゃん自身がシートに真っ直ぐ座っていないためにバイクが傾く、そしてそれをカバーしようとして体はますます反対側に傾くのである。

元々の原因はたぶん背筋つまり背骨が曲がっているのだと思う。
これを見たとき、はたして自分はどうなのかと思う。自転車に乗っているとき、実は後ろから見て傾いているんじゃないかと心配になり、背骨を意識する。両手放しをして体のセンターを意識する。

ロードバイクに乗るとき、こんなふうに左右バランスや前後バランスを意識することは、体の能力を十分に引き出し自転車に伝えるためには結構重要だと思う。




◆2015秋の初心者サイクリング  2015 10/13


10月11日
ロードバイクを買ったばかりの方を対象にした「初心者サイクリング」も7回目になりました。
2015秋は、蒲江ICまでクルマで移動して、蒲江インターパークからのサイクリングをしたあと蒲江の美味しいものでランチというコースにしました。

10月といえども晴れの日の紫外線はかなりのもの。その点この日は曇り空で暑くも寒くもない絶好のサイクリング日和となりました。
10時前にインターパークをスタート、マリンカルチャーセンターを目指します。高速道路開通の効果で蒲江はすっかりクルマが増えました。道路も整備が進み、走りやすい道が続きます。

「道の駅 かまえ」と魚市場周辺ではお祭りが開催されていて随分と賑やかでした。 我々は「正栄堂」に立ち寄り新鮮なうず巻をつまみ食い!



初心者ということで遠慮したスピードは遅すぎたみたいで途中からややペースアップとなりました。これくらいがロードバイク本来の楽しさを味わえますね!

マリンカルチャーに到着して、ロードバイク始めたばかりの自転車女子に、目の前にある高平展望台に登ってみるかって聞いたら、登ってみたいとの返事。

〜いやぁ始めたばかりにしてはやるじゃん!〜

じゃあ行ってみようということで約3kmのヒルクライムへ。


頂上からの素晴らしい眺めに、上ってきた甲斐あり。一息ついたあとは気持ちよく下り、ゴールへ向かって快調にロードクルージングを楽しみました。

お楽しみのランチ。近くのお食事処は3連休ともあってお客が多く1時間待ちだったので、元猿の「うさぎ亭」へ行くことに。
「うさぎ亭」はいろんなメニューがあり誰が行ってもOKです!
テラスで心地よい風を受けながら ランチタイムのひと時をを過ごしました。





◆秋ですねぇ〜  2015 10/6

暑い暑いといってるうちに県体も終わり、すっかり涼しくなりました。
今年の県体は結果の数字は全く満足いくものではなかったけれど、我々レベルの市民スポーツでは全力を出し切って悔いなく走ることが精神衛生上とても良いことだと思います。

さてさてレースが一段落ついたら今度はお楽しみサイクリングです。
秋の絶好シーズンを逃さず楽しみたい。ゆるっとしたサイクリングにピッタリのバイクが入荷してきましたよ!
それはGTの「グレード」シリーズです。
最近の傾向である太いタイヤを装備し、リラックスできるポジションで速く走ることを強要されないバイクとなっています。でもその気になりさえすればロードなみの走りもできます。
紅葉狩りサイクリングにいかがですか!  左のインデックスの「バイク&グッズ情報」のところをクリックしてくださいね。




◆暑いですね!  2015 8/10

今年の暑さは格別。でもこの“あつさ”は県体への意気込みをより一層盛り立てる。

8月は日中の暑さを避け、日が昇るまえに合同練習をやってるが、ひとつの目標に向けてみんなで一緒に練習しているこの過程が楽しい。

今年もまた 完全燃焼の県体にしようと 選手の心は熱く燃えている。




◆そろそろか!  2015 7/17

台風も通り過ぎ週間天気予報でももう雨はない。
シオツキ気象台は梅雨明け発表いたしました!
梅雨明け宣言なんて各自するものなので夏の気分になったらそれでよし、なのだ。

この梅雨は雨が多くて走る気にならなかったけど、9月の県体に向けて再始動だ。




◆久住満喫  2015 6/8

7日、梅雨の中休みの曇り。この日は竹田に集合。大分、津久見からも集まった。
道の駅竹田の駐車場からスタートし、朝クルマの少ないうちに牧ノ戸峠を上る計画だ。

牧ノ戸峠は傾斜が緩く上りやすい坂道。眼下には今登ってきた道とその先には雄大な阿蘇五岳を望む。
瀬の本から約7kmの距離を上ると標高1,330mの峠に到着。 風がひんやりしたもののヒルクライムで熱くなった体にソフトクリームを補給。
この日は久住の山開きで多くの登山客のクルマが駐車場や沿道にたくさん溢れていた。

時間は11時半、下ってお昼予定の桂茶屋を目指すにはちょうどいいタイミング。

標高1,330mから680mの桂茶屋まで一気にダウンヒル! ロードバイクの醍醐味を存分に味わう。これだから自転車はやめられないよね!

あっという間に九重夢大吊橋の横を通過し桂茶屋に到着。九酔渓を見下ろす最高ロケーションの展望席を陣取り、ポン姫オススメのこだわりメニューに舌鼓を打つ。

ここがコース中間点。帰りは湯坪温泉から筋湯温泉を通り瀬の本からヒゴタイ牧場を抜ける予定。

さ〜あ後半!

昼食後吊橋まで戻り、ここでランチ第2部、夢ハンバーガーを注文。9年目の吊橋は今日も多くの観光客が。

ここから標高差300mを登る。のどかな湯坪温泉を抜け筋湯温泉街へ。ここで悠々亭のエンジェル君に会いに行くことに。居ればいいなとホテルへの急坂を上ると、ちょうど庭うちを散歩中のエンジェル君を発見!ちょうど戻ってきた女将さんも愛想よく迎えてくれ、エンジェル君と記念撮影。



あ〜今日はここで泊りやったらよかったのになあ! これが全員の一致した意見だった。

次回はここ筋湯温泉でお泊りサイクリングってのもいいねえ。
ガッツリ走ってホテルに着いたらガッツリ食べてゆったり温泉につかる。
あ〜考えただけで楽しくなってしまう〜!!


10%の坂道を上り、九重スキー場に到達。ここでこの先にあるケーキ屋さんでの休憩を提案。
通称やまなみハイウェイとの合流点にあるケーキ屋さんとは「シェ・タニ瀬の本高原店」
見晴抜群のテラス席に案内され、全員否が応でもテンションMAXへ!





皆控えめなケーキセットだったが、次は絶対食べ放題のケーキバイキングにすると意気込んで、ケーキバイキング専用のコース設定をしようと盛り上がりながら残りコースを下ったのであった。

全行程91km、獲得標高2,000m、大満足の「久住満喫サイクリング」は17時15分、道の駅竹田にゴールした。




◆マウンテンバイク!  2015 5/12

いつもならロードバイクで行くサイクリング、この日はマウンテンバイクで行ってみた。ゴールデンウィークの最後の6日。

ロードとの違いはスピード。感覚的にはロードの60%〜70%くらいかな? それだけに時間もゆったり過ぎる気がする。

内牧温泉から、ゆっくりゆっくりラピュタを上る。  

爽快!


ここまで来たらランチタイムはもうすぐ。本日のランチは阿蘇の赤牛のステーキどんぶりだ。
ごはん大盛りで1,550円なり。



満腹のあと、二重の峠を下り、赤水から阿蘇の別荘地の中を抜け南阿蘇をめざす。

道中阿蘇の火山灰が道端に見られたが、幸いこの日の降灰はそれほどでもなく、噴火の影響は感じられなかった。



次の目標は、阿蘇のパン工房「めるころ」の「あんバターパン」である。前回来たときはタイミング悪く売り切れだったので、この日こそはと祈りながらワインディングロードを下る。
少し腹ごなしも終えたころパン工房に到着。

「やったー! 今日はある!!」
念願のあんバターにありつき、思わず歓声。少し堅めのパンにあんことバターがベストマッチ! これは池田先輩に食べさせたいですね。

最後は阿蘇の登山道を中腹まで堪能し、米塚から胸のすくようなダウンヒル!
スタート地点のアゼリア21にゴールし温泉で締めくくった。




◆4月はつゆ?  2015 4/22

高速道路の佐伯以南が開通して初めての延岡日向サイクリングは雨で延期となりました。
今年の4月は梅雨のような雨続きだったけど、ようやく“梅雨明け”したみたいです。

もうすぐGW、5月はサイクリングイベントがたくさんあって楽しみにしている人も多いですね。 5月はじめは晴れれば暖かいけど、雲の多い日は意外と寒く感じます。
それに紫外線が大変強いので、対策気を付けて下さい。

サイクリング用品の準備はお早めに!!




◆絶好調!  2015 4/1

今年は春からめちゃくちゃ調子がいい!
高速巡航でもスピードが落ちないし、上りにかかっても重力というものを全く感じない。
冬の間のトレーニングが効果的だったのか、脚の筋肉の緊張感が「もっと走れ!」と訴えて来るようだ。
ロングを走っても疲労感は無いし、いくらでも走れそうなパワフルさを実感している。
これなら県体はこれまでの最高成績を出せるかもしれないぞ!




あ〜、せめて今日ぐらいはこんな事言わせて下さい。現実の事として言いたかったよ。
次のサイクリング、予定コースは坂がきついので、体の事を考えてもっと楽チンコースに変更します・・・。




春が近づいて来ましたね  2015 3/5

3月ともなると日差しに少〜し力強さがついて来ましたね。
休みがちだった自転車もそろそろ動き始めるときが近づいて来たみたいですよ。

今月は東九州道の佐伯以南も開通するし、記念イベントのサイクリングも開催されるし、これを契機にシーズンに突入です!
なんだか気持ちがソワソワしてきましたよ!!




◆竹田こっとん  2015 2/3

<2月1日、竹田サイクリング 晴れ>

一番の目的は竹田の入田地区にあるラーメン屋さん「こっとん」。本日のコースは野津からこっとんまでの40数kmの往復約85kmだ。

9時に野津をスタートし502号を三重町へ。
三重町では「酒まんじゅうの駅」のひとつ、昭和堂に立ち寄った。
生地はもっちり、中には程よい甘さの粒あんがしっかり入ってる昭和堂の酒饅頭、オススメです!
昭和堂から約300m、洋菓子のハダへ。ビックリシューはここの人気の品。


三重町から清川へ向かう途中の踏切に差し掛かったところでサプライズ!
なんと目の前にあの豪華列車「ななつ星」が。
みんなで歓声を上げ、突然の出会いに幸せな気分になった。

さあ、グルメポイントを2つ終え、次はお楽しみのラーメンである。
緒方町の水路沿いの道を、緒方が地元の後藤君のガイド付きでのんびり流す。
日差しがあれば冬のサイクリングも快適である。原尻の滝を過ぎ10km走ると「中華そば こっとん」に到着。



ラーメンに関してはまわりに通があまりに多いので私が評価するのは止めとくけど、おおむね好評だった。

次は唐揚げ。といえば丸福でしょう。早速竹田市内に移動、まず先に但馬屋に立ち寄り食後のお菓子(荒城の月と三笠野)を頂く。
お茶を出してもらえなかったのが少し残念。以前の店のときは出してくれたんだけどなぁ・・。

さて唐揚げ。丸福の前に行くとどうやらお客さんがいっぱい。待ち時間20分だというので今回はパス!
次回は予約していかないとね。

57号線を快適にとばし、大野町、肉の羽田野商店へ。この店は焼き豚が美味しいそうだが、さっき食べ損なった唐揚げを注文した。
おばちゃんが揚げてくれたアツアツの唐揚げ、やっぱり揚げたてはまいう〜!

野津にゴール後、〆はスイーツ&コーヒー!
セブンイレブンでホッコリのカフェタイム。

最近のサイクリングは“走”より“食”になっているが、当分この方向で行きたいと思います!!




◆今年はB  2015 2/2

さあ、機材についてはそこまで考えたがあとは乗り手。
まずは筋力アップ。ペダルを回す足の筋力はもちろんのこと、腹筋背筋、ハンドルを引く腕の筋力もおろそかにできない。
2月3月はそれを主に、4月からのチャレンジに備えてイメージトレーニングに励むか!




◆今年はA バイクの軽さも・・・ 2015 1/25

速いヒトは何に乗っても速い。遅いヒトは何に乗っても遅い。そりゃそうだけど、坂上りにはやっぱり重いよりは軽い方がイイ。

ホイール外周部のタイヤは重量軽減の効果が大きい。パンクのリスクが出来るだけ少なく軽いタイヤ、と言うことになればTUFOかな。ヒルクライムに限っては乗り心地は重要でない。

ホイール本体。フロントは最低限の剛性を持っていて軽いモノ。リアは軽さより剛性重視。ダンシングでヨレの出ない剛性が必要だ。

フロントはアラヤADX-1をDTコンペティションの28Hで組んだ。ニップルはDTのアルミ。
リアはアラヤのプロスタッフ400の32Hとアメリカンクラシックのラージフランジハブの組み合わせ。横ヨレが少なくラージフランジでパワー伝達効率を良くするのが狙いだ。




◆今年は@ 2015 1/24

美味しいモノサイクリングはもちろんのこと、今年一番考えているのは「坂上り」だ。

年齢的にも筋力の低下は否めない。どうやったら満足できるヒルクライムができるのか、技術的なもので体力的なものをどこまでカバーできるか、難しい課題だけどやってみたい。




◆パンク修理講習会 2014 11/16

この日開催した初心者サイクリングの出発前に、ロードバイクタイヤのパンク修理講習会を開きました。

パンク修理道具は揃えているけど修理作業はやったことがないという人も多いのでは?

安心のサイクリングのためにも修理は是非マスターしておいて下さい!




◆さあ、秋本番だ! 2014 10/16

10月中旬となり何をするにもいい季節になりました。
サイクリングもこのいい季節を逃す事無く、思う存分楽しみましょう。

来月は九重大吊り橋周辺の紅葉サイクリング、距離は短いけど平地のないアップダウンだけのコースレイアウトで中身の濃い内容です。獲得標高は2,000m越なのでいまから鍛えておかなければ。

また一転、初心者サイクリングは平坦のみの30km、のんびりコースとなります。

イベントページのそれぞれのイベントにコースの難易度の目安になる「コースカテゴリー」を設定しました。
初心者向けの1からレースレベルの5までで示してあります。数字のあとの+はちょっぴりきついの意味です。参考にしてみて下さい。




◆エアロバー 2014 8/18

練習用バイクのハンドルバーの上にプロファイルのエアロバーを取り付けてみた。

平地で一定の速度で行く場合、上半身はほとんど固定した状態でペダルを回し続けるため、エアロバーが有効だ。

トライアスロンでは使用している人は多いが、通常のロードバイクに取りつける事はあまりない。しかしうまく使えばこれが結構いい。

ただ、ドロップバーとはポジションが微妙に変わるため、取付角度とか長さを調整する必要有り。 取付がうまくいかなければ居心地の悪い邪魔者になるけど、ポジション決めて強力な味方にすべく、今手探り中!




◆宇佐グルメツアー  2014 6/30



高速の大分農業文化公園ICを降りるとすぐに同公園の駐車場に到着。

アクセスがいいのと駐車場が広いのでサイクリングの拠点にピッタリなのだ。しかし日曜日の高速半額もこの日が最後。次回からは3割引にアップしてしまう。しばらくは来るようにないかもしれない。

コースは幹線を出来るだけ避けてクルマの少ないルートを選んだ。前半は仏の里国東半島の少々アップダウンのあるコース。
のどかな田舎道を走ると気分もリフレッシュ! 平坦部は皆いい調子で快適にペダリング。しかしやがて上りに掛かったところで才園先輩が遅れる。

「先輩ゆっくりでいいよ!」ボクは声を掛ける。二人で一旦自転車を降り小休止。
その後先行組が待つピークに着き、しばし休憩。吹く風が心地よい。

「おりょー!」と思ったのはそのあとだ。そのあとすぐに下りになり、豊後高田に向けて平坦部になったところで先輩を心配して後ろを振り向くとなんと先輩はピッタリ付いている。なんだか調子を取り戻している様子。聞けば、「グローブ脱いだら調子イイ フフ」という。

ちょっとしたことで調子は変わるもんだね。


今日の最大の目的である豊後高田の蕎麦処「響」に着いたのは10時半過ぎ、予定通り。

人気店で待つことも覚悟していったが、どうやら一番乗りだ。念願の「響」に来られてまずはOK!入り口前で開店の11時まで待つことにする。

待つ間自転車談義に花が咲く。リーダーはG君だがTも負けていない。調子を取り戻した才園先輩が絶妙に合いの手を入れる。自転車のみならず滑舌の調子もOK!

「お待たせしました〜お客さんどうぞ!」開店である!!

待った甲斐どころか満足感が皆を満たすのはここからだった。


自転車の姿を見て察してくれたのか通されたのは少人数向けの小部屋。窓からは庭が見える雰囲気の良い空間。
いやいやこの気配り嬉しいね!

全員十割のざるを注文、一番乗りだけあって待つ間も無かった。

響の蕎麦を一番楽しみにしていたのはG君。やっと来られた興奮で、
店内に聞こえ渡るくらいのハイテンション。
10日前に解禁になったばかりの春そばの新蕎麦。さすがにそばの風味満点で全員頷きながら味わった。
これで今日のサイクリングの目的は達したか、くらいの満足度。しかしこの後はまだまだ宇佐のB級グルメが待っているのだ。


蕎麦の響から走る事約20分、宇佐神宮に到着。
駐車場前にあるのが宇佐の味一ネギを使った「ねぎ焼き」。
味一ネギは、一般的なネギのツンとした嫌みが少ないのでこんなふうにお好み焼きに混ぜる食べ方が合うのだ。


蕎麦食ったばかりであまり食べられんという心配は全く無用、5人で2パックをきれいに平らげた。

しかしここまで食べるとお腹のほうはさすがにいい具合になってきた。

「次はスイーツやけど食べられる?」と聞くと、全員「それは別腹やろ!」
と想像通りの答え。G君の場合は別の腹の事を第2食料倉庫と呼ぶらしい。


宇佐神宮から20分ほどで、
ワッフル専門店<あかれんが>に到着。

ワッフルの種類が多く迷ったが、ボクはアイスをワッフルで挟んだ「ミャーフル」を注文。

店内のイートインスペースで無料サービスのアイスコーヒーと共に。



くつろぐT君、I君


第2倉庫への積込みが終わり、次は教養?コーナー。
宇佐市平和資料館には零戦の実物大模型が展示されている。
映画「永遠の0」のために作られたそうだが、素人目には実際に飛べそうなくらいリアルに作られている。操縦席の中も実物らしく仕上げられていた。
今から69年前、この宇佐の航空隊から沖縄へ特攻に飛び立った若者たちに思いを馳せる。



平和資料館を出たところにちょうど折良く中津唐揚げの店「もり山」四日市店があった。
待つこと6分、揚げたて唐揚げももの骨無しをみんなアツアツでかぶりつく!
猫舌の才園先輩ちょっと冷ましてかぶりつく!



さてここから安心院まで約13km、しばらくは“走り”を楽しもう。
幹線から外れ、クルマのほとんど来ない田舎道を流すとやがて安心院ワイナリー(安心院葡萄酒工房)に到着。
ワインの試飲と行きたいところだけど、今日のところはブランデー風味のソフトクリームを注文し、庭でくつろいだ。

ワインの試飲が出来なかったと残念がっていたG君、家に帰って第3倉庫に入れると言って売店でワインを購入。

オレから酒を取ったら何も残らん!これがサイクルジャージポケットの正しい使い方だと豪語するG君、サイクルジャージの後ろポケットにワインボトルを入れる。それじゃまともに自転車のペダル踏めんと思うんやけど・・・。


でもこの人は踏めてしまうんやな。
ゴール手前の上りでは先に行ってしもうた。

足も口も若い人にはかないませんわ。




◆念願のラピュタ  2014 5/18


3年。その存在を知って3年。
阿蘇にこんな峠があるのか! ぜひ行ってみたいと思い続けて3年が経っていました。
これまで計画を立てたものの雨で流れ、今回が3回目、降水確率40%が10%に下がってやっとこの日が来たのです。


まずは竹田側からアプローチ、外輪山を気持ちよく下って阿蘇神社に到着。

ここ一の宮町の阿蘇神社周辺には湧水の水基が十数カ所設置され水汲みに訪れる人も多いとか。
最初のお目当ては「とり宮」の馬ロッケ。5分待って揚げたてにかぶりつく。さすがアツアツは美味い!

阿蘇神社を後にし、いよいよ「ラピュタの道」へ。



内牧温泉街を通りラピュタの入り口に到着。
知らなければ通り過ぎてしまいそうな、こ〜んな入り口⇒
通称ラピュタの道の入り口には「豊後街道」の看板が。
ここから約6kmの上りが続く。
少々傾斜のある取っ掛り、これが6km続くと思うとちょっとキビシイ。

しかし登り始めると楽しい。この先に、あの、あの景色が待っているのかと思いながらワクワクでペダルを漕いだ。


途中きれいに咲いたツツジに自転車を降りる。

ここからはフォトギャラリーでお楽しみください。




◆今年のサイクリングの楽しみ方 2  2014 5/17

腹八分目、今年はこれでいきます。

目いっぱい走ってクタクタになって満足感、達成感を得るのは楽しいけど、最近はむしろ余裕を持ってフィニッシュしたいと思うようになった。 体のいい言い方をすれば、「量より質」ってことかな。

いままで急いで通過してきた道を今度はゆっくりと味わいながら、眺めながら、心に留めながらじっくり楽しんでみたい。
平均スピードは落ちるかな。




◆今年のサイクリングの楽しみ方 1  2014 4/13

ちょっと苦しいけどやりがいのあった、正月の想定外の超級「鏡山ヒルクライム」に始まり、
雪にやられた2月のLSDと予定を外れるサイクリングが続きました。

今月は、延岡、来月は念願のラピュタを、その後は3月に行けなかった県北B級グルメツアー、県体予選、県体、9月には竹田ソフトサイクリングを予定しています。

特に竹田ソフトサイクリングはポイントルールの見直しを行い、高得点での争いが出来るようにします。レースマネージメントがレースの展開を左右します。


5月に予定している阿蘇のラピュタ




◆LSDですね!  2014 3/4

苦しくないトレーニングならこれ、ロングスローディスタンスですね!
息がハァハァなる少し前の運動強度で長い距離を持続的に流します。景色を眺めながら空気の匂いや温度を感じながらペダルを回します。
これぞサイクリングの醍醐味。自分の力だけでかなり遠くへ行ける楽しさが満喫できる方法だと思います。

それにしても2月のLSDは雪にやられました。
2日前に降った雪が溶けずに残って、本匠の山道は路面凍結状態。三重町行きを諦めて津久見臼杵方面へのコース変更となりました。
順調に予定通りいくサイクリングもいいけど、予定外のことに出くわすのもたまには楽しいもの。記憶に残ります。




◆始動!  2014 1/23

ここ一ヶ月半自転車乗らなかったら運動能力の落ちてる事、落ちてる事。
久しぶりに回したら足は重いし息は苦しい。今年の目標は「県体チームスプリント3位」なのに、これじゃあいけん!

ということで、用事あるごとに自転車で行くようにした。前かご付きの普通の自転車だけど“始動”するにはこれが結構いい。
春に向けて徐々に上げていきますよ!!




◆新先輩登場!  2013 12/28

12月22日、今年最後の締めくくり忘年津久見モイカサイクリングに行ってきました。

今回は、今月ロードバイクを購入したばかりのニューカマーの参加がありました。
このニューカマーについてはのちのち分かるとして〜、忘年サイクリングはサイクリングというより、食べリングと言ったほうがいいかも。

池田初代先輩は前々から「忘年サイクリングはいっぱい食べましょうね!」と、このサイクリングのテーマを明確にアピールしていました。もちろんこれに誰も異論などある訳がなく、走る距離は最小限、食べるのは最大限と決定しました。

スタートして海岸線を流します。初心者を考慮したゆったりペース。その頑張らなくていい雰囲気がいいんです。そしてまた雑談が走りのいいスパイスになります。スパイスの効き過ぎる人もいますが・・・。

20kmほど走った10時半過ぎ、津久見付近に来て
「もうすぐすり身天ぷらの店があるよ ンフフ」と最初の“止まれ”の合図。このサイクリングの主旨を最も良く理解していたのはニューカマー才園2代目先輩でした。
ナイスタイミングです! 


最近開店したというこのお店、プリップリのすり身が100円前後で並んでいます。
この「浜市場」でまず最初の小休止。初めて立ち寄ったこの店は初っ端から「正解!」の味でした。

そしてこのあと、楽しみはまだまだ続きます。

かなり楽しみにしていた津久見駅前の回転焼きの店に到着。
し、しかしなんということか、「お休み」ではないか。ガックリきたけどまだ他にも美味しい処を予定していたので余裕あり。「まあ今日はしょうがないか またこの次に来よう」ということで3軒目へ。

たっぷりあんこの最中で人気の御菓子司「神徳」へ。
食べきれなかったらボクが食べますと初代池田先輩がいうほどの最中とはどんなものか?
実際に見てみるとホントにでかい! しかも中にはあんこがぎっしり。人気な訳だ!

さて昼飯前のおやつが済んだ。いよいよ本日のメイン、モイカ焼きそばを目指してレストラン「八日」を探す。



ちょっと迷いながらもお店を見つけ座敷を占領。全員がモイカ焼きそばを注文し、料理が出来るまでの間、自転車バトルならぬトークバトルで今年一番の盛り上がりとなりました。 

旬のモイカの厚切りが入った焼きそばを皆無言で平らげ満足げ。モイカフェスタの応募ハガキをもらって向かった次の店は池田初代先輩オススメのチーズケーキが美味しい「広戸菓子舗」。

ここではみんな思い思いに好きなモノを注文。

100円程度の一口ケーキがお手頃。しかしそれにしてもみんな良く食べるよなぁ〜。

ここで、特産品などが当たるモイカフェスタの応募ハガキを出す。お食事券が当たったらまた行かんといけんな。

さあいいだけ食べたんで少しは走ろう!
津久見イルカ島に向けて出発。イルカ島から四浦展望台へ往復のヒルクライムで食べた分を消化!

この四浦は初代先輩の練習コース。地の利を最大に生かしいい走りを見せ付けた、らしい。
というのは、私はみんなが展望台に行っている間、イルカ島で待っていたからなんです。

消化どころかまたまたこんな美味しいものを味わっていました。スミマセン!


そしてシメは「塩湯」の塩ソフトでしょう。


当初のテーマをきっちり守りきり、二人の先輩のアドバイスのおかげでいい忘年サイクリングができたようです。
初代池田先輩に加え、ニューカマー2代目才園先輩の参加で
2014年は新たな展開が待ち受けているような予感がします!

おわり




◆東京は熱い! か?  2013 11/9

<千葉県の幕張メッセで開催された「サイクルモード2013」に行ってきました>

会場に着くと入場者の多さに自転車人気を感じる。
人気ブランドのブースには熱心に写真を撮る人、スタッフに説明を聞く人、場内の試乗コースで走り回る人、どこも熱気に溢れていた。

一方、トレック、スペシャライズド、マビック、コルナゴ、キャノンデール、タイム、チネリ はじめ有力ブランドが出展していなかったのが寂しかった。
カタログでしか見たことのない実物を生で見るには、いろんな自転車が集まるこういった見本市がいい機会になるのだが、年々出展するブランドが減っていると聞く。サイクルモードも開催を続けていけるのか不安になってしまう。

思うのだが、サイクルショーなるものは毎年開催する必要はないのでは?
そうだな、3年に一回くらいでいいんじゃないかと思う。3年間エネルギーを溜めておいて一気に発散させる、そうすれば見るほうにも新鮮でもっと魅力的なショーになるような気がする。出展者も3年に一回なら気合い入れてブースを出すんじゃ無かろうか。
「待ちに待った」という演出も必要だ。




◆ソフトサイクリング完了 2013 9/23

注釈:ソフトサイクリングとは、サイクリングしながら大分県竹田市の「ソフトクリーム王国たけた」のポイントを争う。今年3回目となるシオツキサイクルのオリジナルイベントである。
全部で23カ所あるうちコース上のお好みのソフトポイント(=SP)で食べたソフトの個数で競う。
ポイントはソフトのみだが、途中美味しそうな物が見つかればストップしなければいけないキマリになっている。



いや〜行ってきましたよ!
2013竹田ソフトを巡るサイクリングはおなかも心も満腹でした!

朝7時武道館に集まったメンバー、
それぞれがこの「ソフトサイクリング」へ並々ならぬ思い入れを持っての参加だ。
池田→ディフェンディングチャンピォンとしての意地を発揮し、記録更新を目指す。
広末→去年の轍を踏まない(パンクしない)
山崎→真剣勝負の県体とマスターズを終え、この柔らかなイベントを心底楽しむ
塩月→池田先輩に自転車の楽しみ方を伝授する

8時過ぎ、道の駅「きよかわ」に到着。天気の心配もなさそうだ。まずは第一SP(道の駅「すごう」)に向かって2013ソフトサイクリングはスタートを切ったのである。


実際に走ったコース

第一SPまでは約24km、標高差380mを登りっぱなしだ。初っ端まだ走り始めたばかりで皆調子よく進んでいる。日差しは少々暑いものの9月の風は爽やかだ。
第一SPのすごう、全員コーンソフトで1ポイント。この地区の特産品とうもろこしの味そのままだ。さらに竹田丸福のすごう支店でとり天の味見。唐揚げを注文したのにお店の人が渡してくれたのはやはりどう見てもとり天だった。でも美味しかったよ。さて次は久住の豆腐料理専門「花びし」の豆乳ソフトが待っている。



↑道の駅すごうから久住高原への農道はアップダウンの連続で体力を消耗する


47km地点の第二SP、豆腐料理の「花びし」に到着。全員豆乳ソフトで2ポイント目獲得。豆乳ソフトはシャーベットタイプで豆の風味。さっぱりして食べやすい。こういうのなら記録伸ばせるかも!
同業者である池田先輩は店のおねえさんと大豆の話に。先輩、参考になりましたか?

52km地点の第三SPは「久住ワイナリー」でランチポイントも兼ねている。ワイン味を初め、5種類のソフトが楽しめるし、隣のレストランで石窯ピザを味わえるのだ。とはいえ花びしからまだ5kmしか走ってなく、昼食前なので3ポイント目はためらうところ。
しかし王者は違った。池田先輩、当然と言わんばかりに3個目を注文して一歩抜き出る。
連休で多くのお客さんがいるレストランの順番記帳をして待つ間、店の前をそよぐ高原の風が心地よい。

石窯ピザに全員「うっめ〜!」チーズの味とピザ生地の食感に感嘆の声しきり。
「あ〜ワイン飲みたいなあ〜」代わりの葡萄ジュースをワインと思って・・。


ランチを終え第四SP「万象の湯」のラムネソフトへ行く、その前になんと4ポイント目に行くレースリーダーの姿が。




第四SPの「万象の湯」は68km地点。久住からは約16km、少し走りに専念しよう。
ここで補給が効いたかリーダー池田のペースが上がる。久住湯平線の右折箇所を通過し湯平まで行ってしまう勢い!
やっと後続が追い付き、長湯に向かって右折したときには4kmほど回り道になっていた。しかしそのおかげで長湯の豆腐屋さんに寄り道出来ることに。
「郷豆腐店」、みんなで豆腐を賞味。薬味なしの豆腐は後味の良い大豆の風味残る爽やかな味。同業者である池田先輩と店のおばちゃんは大豆の話に。やはり豆腐は、元になる大豆と水が重要ですね。

コース変更で第四SPはくるみ食堂のジェラートになり、ここで先輩5ポイント目、つづく広末4ポイント、塩月3ポイント、山崎はまだ2ポイント。

第五SPとなった万象の湯へは2km、すぐそこである。しかしその途中、唐揚げ屋の前を通りかかってしまった。
ピザと唐揚げと豆腐はソフトポイントには加算されないが、 「唐揚げはいかが?」の問いかけに、全てを受け入れる池田先輩のふところの深さに後続の3名はもはやこのレースリーダーを追い抜こうという気力を奪われた。(いや最初から立ち向かう気持ちなどないと言った方がいいかも)

唐揚屋で思ったより時間を費やし76km地点の万象の湯に到着。時間はすでに3時半になっていた。ここでシオツキオススメのシュワっと味のラムネソフトで先輩6p、広末5p、塩月4pとする。山崎は失速気味で2pのまま。

さて本日のソフトサイクリングもこの万象の湯が最後だ。ゴールの道の駅清川まで残り40km、時間も下がってきたし、ちょっと一所懸命走らないと日が暮れるぞ! 寄り道も楽しいがそればかりじゃない、走り時は走るんだ。今日の総仕上げだ。
85km地点の上りでレースリーダー池田が遅れ始めた。がんばれ先輩もう少しで下りになるよ! 94km地点からは下りに入る。

5時半過ぎ道の駅清川にゴール。走り終えたリーダー池田の表情は達成感に溢れていた。走行距離115km、獲得標高2,227m。ソフトサイクリングというよりハードトレーニングサイクリングだったね。閉店ぎりぎりでおまけの桃ソフトで、池田7p、広末6p、山崎3p、塩月は桃ソフトはパスで4p、池田先輩予想通りの優勝。ソフト池田時代は当分揺るぎそうにない。
「ソフト反比例の法則」はやはり今年も健在だった





◆雨の県民体育大会 2013 9/6

今年の県体自転車競技は8月31日と9月1日の2日間開かれましたが、台風15号の影響もあって天候が良くなく、雨の降り止まない大会となりました。
1日目のトラックレースは予定通り実施されたけど、2日目のロードレースは会場が平成森林公園から別府競輪場に変更になり、種目もロードレースとはいえロードレースとは全くの別物、トラックスクラッチレースに振り替えられました。森林公園の坂道のをイメージしての練習が全く無意味なものになった事に悔しさを感じた選手も多かったことでしょう。
しかしあの悪天候では致し方ありません。レースがキャンセルにならなかっただけでも良かったと思います。

ロードが無かったのは残念だけど、競輪場でのロードレースに望み、トラックレースのおもしろさを発見したローディーも多かったみたいです。トラックレースのいい宣伝になったと思います。
ロードレースは屋外スポーツである以上、天候に左右される事は受け入れざるを得ません。地球上の自然と上手にお付き合いしながら楽しめるスマートな自転車乗りになりたいですね。




◆NEWホイール 2013 8/11



TVTのフレームにあわせてクラシックチューブラーホイールを手組してみました。
アンブロジオのネメシスリムにカンパコーラスハブ、スポークはアサヒのエアロ15-16の組み合わせ。コーラスのハブはもう10年くらい前のものだ。
タイヤはDEDAのチューブラーOLIMPICO。さっそく日曜日の朝、定番コースの津久見一周約45kmを走ってみた。

猛暑続きの毎日だが朝7時はまだなんとか朝の心地よい涼風をとどめている。朝日を右頬に受けながら上浦の海岸線を流す。
チューブラーリムにしては重めのネメシスは転がり出すとその重さで勝手に回ってくれるような感覚だ。コーラスハブの軽い回転とエアロスポークが更にそれを手助けしてくれる。DEDAのタイヤには7.5BARのエアを入れたが、マイルドでもなくそれかといって堅過ぎることもなく、ロードインフォメーションを伝えるレーシング向きのタイヤのようだ。自分の好みとしてはもう少しマイルドさが欲しいかな。

千怒トンネルが開通し近くなった千怒峠だが、テストのためにあえて旧道峠を走ることにしてみた。
上りにかかって、リムの重さが気になるかなと言えば、そんなこともない。剛性が有る分ねじれが少ない印象でホイールの重さも気にならず、力のロスを感じることはない。しかし全体としてはやはり重たい物を転がしている訳だからエネルギーは余分に使っているかもしれない。

床木の下りではしっかりとした安定感をしめす。21mm幅で450gというリム重量は絶妙なバランスではないだろうか。

平地はその重さを利用して転がりの加勢をする感覚で回す、上りはパワーロスの少なさを有利に使って体重で踏む。そんな要領で使えば楽しいホイールだ。自転車本来の、ふたつの車輪を転がす楽しさを感じさせてくれる。





◆興奮! 2013 6/24

昨日23日、大分で全日本ロードレース選手権のエリートの部が開かれ観戦に行った。
早朝6時半、会場の平成森林公園に到着。天気は雨で少し寒い。しかし日本チャンピォンを決めるレースを観ようと多くのファンが詰めかけていた。
スタート&ゴール地点では大分の旨い物の出店が並び賑やかさを盛り立てている。本レースのスタートは8時だが、一緒に行った池田先輩のフードレースは一足先の7時にスタートしていた。

1周15kmの標高差400m余りの周回路を12周するハードなコース設定に何人がゴールできるのかというサバイバルレースは8時に号砲を迎えた。1周約30分ほど、選手が次にやって来るまでの間、レースの成り行きや仲間との雑談、はたまた予定外?のフードレースが楽しい。

ゴールまでの6時間ものあいだ退屈するのではとの心配は無用のものだった。 男子優勝は新城選手。本物の新城、本物の走りに興奮の余韻を持って帰路についた。ナマの感動に触れてまた一層自転車への想いを熱くした一日だった。